一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

先月に続いて、海外出張ネタですが、今回は帰国時の自宅待機について記録も兼ねて書きます。

【帰国時72時間前のPCR検査について】
ドバイからの帰国の場合、出国72時間以内のPCR検査による陰性証明が必要とのことで、以下のURLにある所定フォーマットを使ってくれと書いてますが、海外の検査機関では日本語に何を書いてるかわからないので、それにサインをすることを嫌がる医療機関や、私の場合はホテルに検体採取に来てもらったのですが検体採取者が判断できないこともあり、彼ら独自のフォーマットにしかサインしてくれませんでした。
ただし、以下URLの先にある詳細説明ページなど確認すると「所定の要件として必要な情報が全て記載されていればフォーマットが異なってもOK(逆に言うと所定フォーマット使ってても必要情報が不足してたらNG)」とのことで、名前やパスポート番号、検体採集方法と検査方法、医師のサインほか必要情報が漏れてないか念入りに確認して空港に向かいました。
有効な「出国前検査証明」フォーマット

空港のチェックインカウンターでは「所定フォーマットじゃ無い」と言われたので、厚労省のウェブサイト見せながら説明をして何とかチェックイン完了、しかし搭乗前には検疫官がいて最終チェックを行なっており、おそらく必要な情報が漏れてると言うことで搭乗拒否されてる日本人ほか数名の搭乗客がおり、その場で検査機関に電話して追加情報について確認(もちろん英語で)したり、してましたが数名は結局乗れなかった模様です。(チェックはかなりシビアで、不足情報の確認が取れない場合は問答無用でチケットがパーになってしまいますので十分注意する必要があります…また、ここをクリアしても入国時に再度厳しいチェックがあるため、そこで検疫官にNG出されると再度元の国に戻されるか、(これは未確認ですが)その場でPCR検査受けて結果出るまでその場で待機などなると思いますので帰国前に十分確認と注意が必要です)

【そして、入国】
機内で入国時に必要な誓約書など記載して、検疫場所に全員誘導されて、まずは書類のチェックが行われます。
私は入国前に厚労省のWebサイト上の誓約書や個人情報を事前に入力してQRコードを取得してましたが、この辺準備できてない人は順番後回しにされて相当時間を要することになるので、注意が必要です。
また、機内で書いた誓約書はフォーマットが最新じゃ無いと指摘され、空港で新しいフォーマートに同じ情報を書かされる羽目に…この辺クレーム言っても待たされるだけなので、素直に従ってとにかく早く家に帰るためにおとなしくしておりました。
そして、陰性証明の提出や検疫関連の書類を提出し終わったら、抗原検査に移ります。私の時は唾液をたくさん摂ってそれを渡すだけでしたが、唾液採集場所にレモンと梅干しの絵が貼ってたのは笑ってしまいました。
その後、必要なスマホソフトが入ってるか確認、友人に聞いたMySOSアプリを既に入れてましたが、待機期間中は別モードで動作する最新版が必要ということで、結局そこで再インストールさせられ通知や位置情報設定などいくつかチェックされ、さらにその後に流れ作業で事前に登録した自宅住所など待機情報や空港からの移動手段など記載した制約書類のQRコードを登録して抗原検査結果を待つ場所に座らされました。
私の場合は、ここで待つこと30分ほど、番号を呼ばれて「陰性でした」という通知を受け取って検疫会場を後にします。
当然既に手荷物は回ってなくて、エミレーツでドバイからの帰国者の荷物はココってところに置かれてたスーツケースを受け取り、税関を通り抜けて外に出ました。

【自宅までの移動手段】
これも、事前にいろいろ調べましたが「誰かの迎え」「レンタカー(自宅など待機場所の最寄りの営業所までの乗り捨てになります)」「ハイヤー(タクシーはNG)」「スカイライナー(帰国者専用車両あり)で上野まで行きハイヤーを手配」など公共交通機関は使えないため、私の場合は帰国便のエミレーツ航空のWebサイトに以下の提携ハイヤー情報が乗ってたので、それを帰国前に手配しました。(デフォルトが東京駅までの送迎になってることと、日本語入れるとクーポンなど文字化けで全く確認できないので、オール英語で情報入力して注意深く確認してください…決済後は変更できずキャンセルして取り直すしか方法がありません(私も間違えてしまい、すぐキャンセルと返金依頼して正しい情報で入れ直しました…返金は1ヶ月以上先になるとのことでまだ戻ってきていません))
https://www.cartrawler.com
ハイヤーの運転手さんは前日から待ち合わせ場所や当日も到着して待ってる旨など、連絡くれるので検疫で時間かかってるなど伝えれば待ってくれてました。
そして、移動開始後90分ほどで成田空港から足立区の自宅に到着、ハイヤー料金は約23,000円でした。(うまく探せばもっと安いサービスあるようなので、節約したい方は多くの帰国者がyoutubeで情報提供してくださってるので見てみると良いと思います(私も帰国後に知りましたが、有益な情報がやりとりされています))
しかし、コレ私のような東京在住者は大きな問題はありませんが、地方在住の方は国内線移動もできませんので、「船をチャーター?」「プライベートジェット?」といった一般庶民には非現実的な方法しか使えず、結局空港近くのホテルなどで2週間(最短10日ですが厚労省が指定する検査期間のPCR陰性証明が必要)缶詰状態にならないと自由の身になれないのはちょっと厳しいなと思いました。

【そして、帰宅!】
帰国した日の翌日から数えて2週間の自宅待機が始まりましたが、これは次回に書かせていただきます。

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