一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

先日余白があるとこんないいことがあるよ!と

余白を設けるメリットをお伝えしました★

今回はより具体的な余白の作り方をシェアさせていただきます!

 

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◆グルーピングを意識する◆

同じグループになるコンテンツは近接させ、逆に別グループのコンテンツは大きく余白をとることで、

無意識に人は集まっているものは一つのグループとして認識し、情報の区切りが明確になります。

余白の広さで情報の区切りレベルを変えていくことが重要です。

 

◆文字周りの余白に注意◆

割とやってしまいがちなのが行間と文字周りの余白を同じにしてしまうことです。

タイトルと本文のメリハリがありながらも、文字の周りに余白がないと窮屈で読みにくい印象をもたせます。

逆に文字の周りに適切な余白も設けていると、パッと見て視認性を高めることができ、

窮屈な文字組みによるストレスを減らすことができます。

 

◆適切な余白量を知る◆

目的によって余白の適切な量は変わってきます。

例えばニュースなどの情報系のサイトは、1画面で多くの情報を伝えるというのが目的なので

余白は最低限に抑える必要があります。

逆に、大きい写真などで、店舗のイメージを伝えるコンテンツサイトでは

余白を多くとりゆったりとした雰囲気でユーザーに伝えます。目的によって適切な余白量を知ることも大切です!

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齋藤 美穂

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