今回はNW(ネットワーク)とは!という根本的なものを、
そして、ITのNWにはどういうものがあるのかを再確認の会です☆
まず、NWの意味合いとしては
「網、回線網、通信網」という意味があり、
その他にも、複数の要素が互いに接続された網状の構造のことを比喩的にネットワークと言われています。
NWは、交通、インターネット、電話、電気通信、放送等
様々な場面で使用されており、
共通の言葉でいうなら、「つながり」を意味する言葉です。
これがコンピューターの世界では「通信」を意味する言葉になります。
つまり、相手と相手を結ぶこと。それがNW(ネットワーク)ということです。
ではこの中で、ITの世界のNWを知っていきましょう。
コンピューターのNWにはLANとWANというものがあります。
LANとはローカル・エリア・ネットワークの略であり
狭い地域でのNW、一般的に家庭や学校、会社の中だけで作られているNWです。
最も単純なネットワークでケーブルでつなげます。
次にWANとはワイド・エリア・ネットワークの略であり
インターネットやメールなど、学校の外、海外の人とコミュニケーションがとれるものです。
世界中をつなぐ広域なネットワークであり、地理的に離れたLAN同士をつなげたNWです。
ITの世界ではこのLANとWANが絡み合い、私たちの生活にかかすことはできない物になっているのです。
本日は短いですが、基礎の基礎であり、再確認にはちょうど良い分量かと思います。
そういえば、こういうのだったなと思う機会、
逆にそうだったんだと認識できる機会になれれば嬉しいです。
少しずつ、ITのおさらい知識をこれからも投稿していきます。
よろしくお願い致します。
それでは、良い勉強TIMEになりますように☆
2021年11月 斉藤 達也