日本人の平均年収は461万円(国税庁HPより)で、アメリカの3/5以下、なんとお隣の韓国より下回っているらしい。
世界一勤勉と言われる日本人がなぜ給与が低いのか、それは勤勉さゆえにこれまでのやり方から変えない、リスクを取るより変わらない方が心地よいという考え方が原因にあるようです。
そんな中でも日本にも副業を認める企業が増えたり、正社員でなくフリーランスとして働くという考え方も増えてきました。
岸田首相も日本人の給与を引き上げる政策を進めているとのことですが、
国の政策だけを頼りにするのではなく、自分の行動次第で現状は変えられると考えます。
最近よく見かけるのはSNS運用です。
SNS運用は始めは収入を目的にしていなくても、投稿が好きで趣味として継続できれば収益化もあり得ることではあると思います。
向き不向きがあることではありますが、副業となれば自分の好きなこと、向いてるかもしれないことに目を向けられるかもしれません。
日本の平均年収は少ない、海外より劣ると悲観してしまいますが、自分の行動次第で国、会社に頼らずに成果を上げる人はたくさんいるようです。