一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

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今回は前回書いた記事から本格的にスイッチコントロールを使っていく方法を書きます。

1箇所だけのタップではできることが限られますが、最大で5箇所をタップすることができます。

順番に5箇所をタッチすれば希望通りの操作ができればよいのですがそう単純にうまくいかないことが多いです。

スイッチコントロールはただ順番に決められたタップを繰り返すだけです。例えば画面が1~5個あって、1の画面ではAの座標、Aの座標から2の画面へ遷移してBの座標をタップして3の画面へ、3の画面ではCの座標というように、1→A→2→B→3→C→4→D→5→E→1…(初めに戻る)と繰り返す操作が延々と続くわけです。

しかしこの時に、2の画面の読み込みが遅くBの座標のタップに反応できなかった場合は次のCの座標をタップしてしまうわけです。たまたまB以外の座標のタップ位置に反応するものがなければC→D→E→A→Bと一周して事なきを得ますが、画面を閉じてしまったり、同じところをループしたり問題が起きることも多いです。

できるだけ問題が起こらないようにするためには、状態遷移表というものを作るとよいです。

これは状態の遷移をマトリクスで表したもので、この場合は「画面の名前やメニュー名」と「タップする座標」を縦と横にとり交わったところに遷移する画面名を書きます。

上記の例でいえば、画面1に対して、タップ位置はA~Eの5箇所あり1とAが交わるところには画面2と、2とBが交わるところは画面3と3とCが交わるところは4という具合になります。

この遷移表をたどって元の位置に戻って一周できれば、理論的に同じ反復で使用することが可能となり、もし違うところをタップした場合もどういう動きをするのかすぐに把握できるわけです。

タップする座標は5箇所しかできませんが、またぐ画面やメニューは5箇所の必要はありません。同じ位置のタップであってもそれぞれ違う動きをすることも当然あるからです。

うまい組み合わせを見つければ、タップする座標は同じところの繰り返しですが、この繰り返しを3周する間に10個の画面をまたぐ操作をするということも可能となります。

ボタンはギリギリタップできる位置を調整すればそれぞれ違う画面で目的のボタンをタップしたりすると、スイッチコントロールでできる範囲が広がります。

 

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冨田 千晃

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