こんばんは!
今回は印刷所にデータを入稿する際に気をつけたいことをいくつかお伝えさせていただきます★
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◆フォントのアウトラインについて
データ入稿の際、フォントは全てアウトライン化する必要があります
アウトライン化をしなかった場合にフォントが違うものと置き換えられてしまう事があります
◆トンボ(トリムマーク)について
トンボ(トリムマーク)は、印刷時の見当あわせ、印刷後の断裁時のアタリとなるものです
データ入稿の際、必ずトンボを付けてください。
◆塗り足しについて
塗り足しとは、印刷・断裁・加工の中でどうしても発生してしまう「ズレ」を想定し、
仕上がりサイズからはみ出して写真や色を付けておくことをいいます!
◆画像について
データ入稿する際は、原版と画像データをeps形式でカラーモードをCMYKがお薦めしております!
印刷するときの適切な画像解像度については原寸サイズで350dpi程度です。
◆カラーモードについて
入稿データは必ず”CMYKカラー”で作成してください
RGBカラーは色再現領域がCMYKカラーよりも大きいため、RGBカラー特有の鮮やかな色は
CMYKカラーでの近似色に置き換えられ、 イメージと違った色味になることがあります。
詳細はまた違う機会にお伝えしたいと思います!