フードデリバリーのやりがい | 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

フードデリバリーのやりがい

遅くなりましたが、本年も宜しくお願い申し上げます。

2022年、年明け早々に関東にも雪が降りました。

息子や娘には珍しく映り、外に出て喜んでいましたが、フードデリバリーの仕事をする上では大きな障壁です。

ただ、そんな時こそ需要は高くなります。

雪が多少積もるなか、転倒に注意してバイクを走らせました。

オファー数が鳴りやまず、一時受注をストップする場面もある程。。特に横浜市は坂道が多く、小さなお子さまがいらっしゃるご家庭や、お年寄りのご家庭には買い物に出掛けたくても出れない状況になります。

私がこの日おとどけしたお客様からは、いつも以上に「寒い中、ありがとう」とか「外に出れないので届けて下さると助かるわ」など、感謝や労いのお言葉を頂きました。

確かに手足は凍てつきますし、いつも以上に神経をすり減らしましたが、仕事をしてお客様から感謝して頂けることに、大変感激いたしました。フードデリバリーという仕事は、悪天候ではすごく良いサービスだなと、改めて肌で感じることが出来ました。

今後もこの経験を大事な糧に、頑張っていきたいと思います。