1.フレキシブル・ロード・バランサーに関する記述のうち、正しいものはどれですか。(2つ選択)
(正解をすべて選択してください)
TCPレイヤーの変数にのみ作用します。
IPアドレスと送信先ポートのみに基づいて動作します。
HTTPとHTTPSの両方に対応しています。 (*)
コンテンツベースのルーティングを行います。 (*)
2.ブート・ボリュームに関する記述のうち、正しいものはどれですか。(2つ選択)
(正解をすべて選択してください)
プラットフォーム・イメージや、カスタム・イメージをベースにした仮想マシン(VM)やベアメタル・インスタンスを起動すると、そのインスタンス用の新しいブート・ボリュームが同じコンパートメントに作成されます。 (*)
インスタンスを終了する際に、ブート・ボリュームとそのデータを保持することができます。 (*)
ブート・ボリュームとブロック・ボリュームを、同じボリューム・グループにまとめることはできません。
インスタンスを終了する際に、ブート・ボリュームを残し、新しいインスタンスの起動に使用することができますが、元のインスタンスと同じシェイプとサイズである必要があります
3.OCIの共有セキュリティモデルにおいて、オラクルではなく顧客が管理する3つのコンポーネントはどれですか?(3つ選択)
(正解をすべて選択してください)
アカウントとアイデンティティ (*)
アプリケーション (*)
物理的なネットワーク
物理的なホスト
データ (*)
4.ブロック・ボリューム上のデータの、ポイント・イン・タイムのスナップショットを作成したいと考えています。どのような条件で、ブロック・ボリュームのバックアップを行うことができますか?
すべてのインスタンスからデタッチ(切断)されている場合のみ。
インスタンスにアタッチ(接続)されている場合のみ。
インスタンスにアタッチ(接続)されているとき、または、デタッチ(切断)されているとき。( (*)
OCIはブロック・ボリュームのデータの、ポイント・イン・タイム・バックアップを提供しません。
5.Oracle Cloud Infrastructureの、どのクラウドソリューションを使えば、アプリケーションやシステム・インフラストラクチャからのすべてのログ・データをインデックス化、エンリッチ化、集約、探索、分析、相関、可視化、監視することができますか?
ロギング・アナリティクス (*)
サービス・アナリティクス
モニタリング・アナリティクス
相関分析
6.サイト間VPNについて正しい説明はどれですか?(2つ選択)
(正解をすべて選択してください)
VCN内のインスタンスが、インターネット経由で接続する場合は、ダイナミック・ルーティング・ゲートウェイが必要です。
ダイナミック・ルーティング・ゲートウェイは、送信元から送信先にパケットが転送される前に、IPトラフィックを暗号化し、パケットが到着したときに復号化します。 (*)
オンプレミス・ネットワークと仮想クラウド・ネットワーク(VCN)の間に複数のサイト間VPN接続を構成することはできません。
サイト間VPNは、オンプレミス・ネットワークと仮想クラウド・ネットワーク(VCN)間のサイト間IPSec接続を提供します。 (*)
7.Object Storageでパブリックバケットの作成を禁止したいと考えています。これを実現するために、どのOCIセキュリティ機能を使用しますか?
セキュリティ・ゾーンとセキュリティ・ゾーン・レシピ (*)
イベント通知とトピック
トリガーとプロシージャ
Roving Edgeのインフラとデータセット
8.VCNのサイズで、設定可能な範囲はどれですか?
/16から/30 (*)
/8から/16
/8から/24
/0から/32
9.ローカルVCNピアリングに関する記述のうち、正しいものはどれですか。(2つ選択)
(正解をすべて選択してください)
ローカル・ピアリングに使用できるDRGは1つのみです。 (*)
ローカル・ピアリングには、インターネット・ゲートウェイを使用します。
ローカル・ピアリングをするためには、2つのVCNのCIDRが、重複している必要があります。
ローカル・ピアリングをする2つのVCNは、同じリージョン内である必要がありますが、テナントは異なってもかまいません。 (*)
10. オート・スケーリングについて、正しい記述はどれですか。(2つ選択)
(正解をすべて選択してください)
オート・スケーリングを実行するには、ロードバランサーを設定する必要があります。
メトリクスベースのオート・スケーリングは、トラッキング・サービスによって収集されたパフォーマンス・メトリクスに依存します。
各インスタンス・プールは、1つのオート・スケーリング構成しか持つことができません。 (*)
オート・スケーリング構成には、1つ以上のオート・スケーリング・ポリシーを含めることができます。 (*)