経営者と従業員の距離感
そもそも、従業員は自社を命をかけて守っている。
従業員は、自身の労働力を時間で売っている。仮に倒産した場合、給与支払いがなければ
債権者にもなる。
そもそもこの両者は、前提条件が最初から違うわけで、同じ土俵に立つことは事態、
ありえないということになります。
しかし、購入する側から見れば、社長だろうが従業員だろうが関係ないわけで
ここを両者がどう理解していくかが重要なカギとなります。
社長不在でも、順調に売上を上げ、管理会計が透明化するという目標を持つことが
第一歩となります。つまり、両者の信頼関係の気づき方、仕組みづくりの第一歩となります。