皆さまこんにちは、菅根誠一と申します。
4月になり日に日に暖かい日(時に暑い!)が増してきました。
といっても朝晩は気温が下がり冷えます。
3月もそうでしたが1日の中で寒暖差が大きければ大きい程、身体が疲れやすくなります。
というのも人間の体温はほぼ一定です(1日の中でも若干の変化はあります)。
その一定の体温を保つ為に体温調節機能が寒ければ寒さ対策(身震い、鳥肌等)を行い、暑ければ暑さ対策(汗をかく等)をします。
この時期は1日の中で身体が暑さ対策寒さ対策をするために身体のエネルギーを消耗します。
結果として身体のエネルギーを消耗の末、体調を崩して身体の調子悪い部分が悪化するということになります。
そこに加えて年度末、年度始めでストレスがかかります。
以上を踏まえ、あまり自分自身の行動に無理をしないことが大切です。
心身ともにゆっくりするのも治療の一つと思います。皆さまどうかご自愛ください。