このご時世だからなのか、時代なのかは定かではないのだけれど。
個人事業主(フリーランス)にいつかなろうと思っている、という方が私の身の回りには多いように感じる今日この頃。
私がフリーランスを選択した理由は諸説あるが、フリーランスという選択肢を視野に入れたときの心情を書いてみる。
まず一つ言えることは、個人でビッグになってやる!みたいな攻めの選択ではなかった。
受け取り方によっては、逃げとも捉えられるし、守りとも捉えられるし、それは攻めだ!という人もいるかもしれない。
この選択のきっかけ、一番に脳裏をよぎっていた事
それは
[縛りからの解放]
だった。
この考えを持つ人は一定数いるのかもしれない。
嫌な上司からの解放かもしれないし、低賃金からの解放かもしれない、時間拘束からの開放かもしれない、いやいや全部かもしれない。
私自身ネガテイブな要素を排除しようと思うと、必然的にいつか自分でやった方がいいのかなという気持ちを持った。
結果的に個人で動くことになるのだけれど、私自身はこの選択は間違いでなかったと感じている。
どんな流れでこうなったかについては、今後どこかのタイミングでまた書いていきたい。
ネガテイブな要素を排除した結果…
[独立していた]