患者さんによく、こまめな水分摂取をお願いするのですが、なぜたくさん水を飲まなければいけないのかと聞かれることがあります。
水を摂ることで体にいいことが、
血流の改善
便秘の改善
代謝を上げる
アンチエイジング効果
リラックス効果
大きくわけて、この5つです。
この中で、リラックス効果というのはあまり聞いたことがないと言われることがあるので説明していきます。
水に含まれているマグネシウムイオンとカルシウムイオンには鎮静作用があると言われています。また、カルシウムには、イライラしているときに優位になりやすい交感神経の働きを抑える作用があるのでこれらがリラックス効果につながるとも言われています。
お水を飲むと体にいいことがたくさんあるのでこれからもたくさんお水を飲んでいきたいと思います。