一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

7月は年間でも特に紫外線が強い時期。

 

中でも要注意の時間帯が10時から14時で、この4時間の間に1日の紫外線総量の約6割が降り注ぎます。

 

ちなみに、地球に届く紫外線はUV-AとUV-Bの2種類。

 

海などの外レジャーに出かけて1日で真っ赤に焼けるのがUV-Bの影響。

 

UV-Aは瞬発的な日焼けは起こさない代わりに、ゆっくり肌の奥まで到達してシミやたるみなど肌の老化を引き起こします。

 

さらに、目の紫外線対策も大切。

 

というのも、目にたくさん紫外線が入ると角膜が炎症をおこすだけでなく、脳が「強い光を浴びた!」と判断して勝手にメラニン生成を始めてしまうのです。

 

サングラスやUVカット眼鏡などを使って目の紫外線対策も忘れないようにしましょう。

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大村 渉

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