一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

*毎月1回更新、と思いながら5月、6月分の更新忘れておりましたので7月に記事を3回投稿します。

申し訳ございません、多忙で失念しておりました。

 

みなさん、今日もお疲れ様です。
今月もフリーランスエンジニア月記を語ってゆきます。

 

はい、サブタイトルが出オチになっていますね。

雑に言えばクビになりました。

と言っても、私の態度や技術に難があったわけではなく(多分・・・)、体制に変更があったからです。

結論、運営さんも「人を多く集めすぎた」や「生徒が思ったより質問しなかった」らへんを見直したのでしょう。

ただ、全員が解雇になったわけではありません。

大きく2業務あったうち、1業務だけ規模縮小されたイメージです。

 

今回の経験で、「熱意や人手があっても足りず、体制も伴わないといけない」ことを体験できました。

いつか自分で起業することになろうものなら、この経験は必ず活かしましょう。

 

・・・ところで、私が副業を始めた理由を遡りますと、引っ越ししたいから、でしたね。

こちらはこちらで大変でした。

フリーランスになってからの引っ越しを甘く見ていた、というのが本音です。

 

大きく予想と異なったのは2点、

・最初の審査が非常に危なかった

・前準備金が想像以上に高くなった

でした。

 

前者は私個人が借入をしていることが主な原因だとは思いますが、かなりの量の証明書を提示して納得していただきました。

主業、副業の収入証明から、外資のポートフォリオ、果てには今年返金される生命保険金の返金証明書までフルオープンです。

そこまでしてやっと審査が通りました。

一番最初に提出を求められたのは、「通帳の残高」でした。

私は現金や銀行口座にあまり現金を残さないようにしようと考えていたため、残高が要求された額以上なかったことが痛手となりました。

次回の引っ越しのために、現金を持っておく理由がはっきりとできました・・・。

 

後者は、1物件の敷金礼金の他、仲介手数料などがのし掛かったことで想定外に高くなったことです。

全費用の予算の見通しが甘かったです。

次回の引っ越しの際の予算見通しに活かします。

 

・・・と、こんな感じでてんやわんやな時間を過ごしていましたが、無事引っ越しは済ませました。

やっと少しずつ通常の生活を取り戻しています。

引っ越しはエネルギーを浪費しますね・・・。

次は、マイホームでも買いたいなぁと思う日々です。

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