こんにちは、水田です。
JavaScriptの論理否定(!)についてです。論理否定は falsy な値に使用すると true を返し、truthy な値の場合は false を返すというものです。if文の条件式に使ったりすることが多いでしょうか。論理否定を二つ使用して二重否定(!!)なんてこともできます。こちらは値を論理型(Boolean)に変換するものですが、あまり使いどころがなさそうです。
const a = 0;
const b = 1;
const c = "";
console.log(!a);
console.log(!(a + b));
console.log(!c);
// true
// false
// true