一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

日頃から長時間スマホを触っている人の多くは、知らず知らずのうちに「ストレートネック」になりがち。

 

別名「スマホ首」とも言われますが、軽く俯いて首が前に出た状態のことです。

 

ストレートネックがもたらす悪影響は、肩こりの悪化、ドライアイ、自律神経の乱れなど様々。そしてなんと二重顎の原因にもなるのです。

 

特に太っていないのに二重顎になる人は、もしかしたらストレートネックが原因かもしれません。

 

まずはご自分がストレートネックかどうかチェックしましょう。

 

壁にかかと、お尻、背中をつけて立った時、普通に後頭部も壁につけば正常。意識して頭を後ろにしないと壁につかない人はストレートネックの可能性が高いです。

 

ストレートネックは、首の横から前にある胸鎖乳突筋が前に引っ張られて過緊張をおこしている状態。

 

ですからこの筋肉を伸ばして、首の状態をリセットしてあげてください。

 

右手を左肩に置き鎖骨や肩が動かないように押さえながら、ゆっくり上を向きます。そして上を向いたまま首を右に倒して15秒キープ。

 

逆も同様に、1日3回を目安にやってみてください。

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大村 渉

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