インボイスでまた新たな情報が公開されました。

インボイス、1000万円以下の事業主に2つの緩和措置？要点まとめ

以下の2つの緩和措置を置くことを調整中とのことです。

• 1万円未満の取引はインボイスがなくても今まで通り仕入額が控除できる
• 1000万以下の事業者はインボイスでも納税額が2割までで良い

フリーランスエンジニアだと2つ目が非常に重要です。

簡易課税を使っても5割までは納税しなければいけないところ、2割で済むのでかなり大きいです。

ただし、2023年10月から３年間ということで、これは免税事業者からの仕入れであれば発注企業は3年間は8割控除出来るので、そこを飲んでくれる企業であればこの2割すら納税しなくて済みます。

ですので、どちらかというと企業との駆け引きが複雑になった印象があります。

正式には12月になったら決まるらしいですが、さて皆さんはどうしますか？

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磯野

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