一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

今日は、ファイナンシャルカレッジのセミナーに参加しました。

午前中、ロバートキヨサキのキャッシュフローゲームを始めてやりました。
ロバートキヨサキは「金持ち父さん貧乏父さん」の作者で有名な人です。
ボードゲームも出してて2万円もするようです。
僕この本を14年位前に読みましたが、飽きてすぐにブックオフに売りました。
そのあと、イベントであった人で、キャッシュフローゲームをやろうとか勧誘してきた人はいましたが、ネットで調べたらそういったイベント自体いい印象を受けてなかったので、断ってました。

でも、ボードゲームはやったことなかったので、この機会に初めてやりました。
最初に職業カードを看護婦でした。
途中、失業したり、子供が2人できて、お祝い金もらったり、家を買って売却したキャピタルゲインで八世帯集合住宅を買って、最終的には、不老所得が総支出を上回り、上り(次のステージ)となりました。
次のステージは桃鉄でいったら、特急カード(サイコロ3回)が毎ターンつかったみたいな世界です。
止まるマスの額も一般ぴーふるとはくらべものにならないハイステータスな世界です。
コンドミニアムを買う、スーパーマーケットや金鉱、コインランドリーのオーナーなど色々お金がお金を生むような世界観が広がってます。
僕はボードゲームが好きですが、街コロや電力会社の世界とも似ているなと思いました。
ボードゲーム自体には良く作られてて、いい印象になりました。

制限時間は1時間30分だったので、1ターン何分で逆算して、何ターンまでに上がれるように、マンションを買い増すのか、株を売却するのか判断するのがこのゲームのポイントとなっていたようです。

午後は、サラリーマン向け節税セミナーもやりました。
特別ゲストとして相続税に詳しい税理士の方のお話をききました。
扶養控除は、6親等までつけれることや、チュートリアル徳井(申告しない)と青汁王子(申告漏れ)どっちが叩かれたか、時事ネタも含めて楽しめました。
私は、税理士に記帳や確定申告をお任せしてますが、このセミナーで実際に住民税、所得税などを計算してみたりしましたが、内容理解が追いついておらず、セミナーは終了しました。
(内容はあとで見返して、理解したいです。)

そのあと、個人面談も実施し、どこまで節税できるのか色々アドバイスをもらいました。

今年は、節税効果によって本来払わなくてよかったお金を投資に回していきたいと思います。

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玉尾 朗

会社員システムエンジニア歴12年 今年の3月からフリーランスエンジニアを始めました。 主に業務系のアプリの開発に携わっています。 Javaが得意です。

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