こんにちは。
ゲームのお仕事をさせて頂いております、kumakichiと申します。
今回は22回目ということで、
について記載させて頂こうかと思います。
僕はデザイナーとしてお仕事させて頂いておりますため、他業種についてはなんとなくは理解しているつもりです。
これを機に他業種についても理解が少しでも深められればと思い、備忘録も兼ねて記載していきます。
NFTの取引方法は「5ステップ」で完了します。出てくる言葉は難しく感じるかもしれませんが、作業内容は難しくないので安心してください。
まずは、NFT売買に必要になる仮想通貨「イーサリアム(ETH)」を調達します。
もし、仮想通貨取引所の口座を持っていない場合は、自分の好きな取引所で開設をしておきましょう。
NFT売買であれば、Coincheck NFT(β版)というNFTマーケットプレイスを持つ「Coincheck(コインチェック)」がおすすめです。
次は、イーサリアムをお金のように使うために「仮想通貨ウォレット」を作ります。
今回はNFT取引でよく使われる「MetaMask」の場合で説明します。
MetaMaskを作る際は、Google Chromeで作業するのがおすすめ。
なぜならChromeの拡張機能として追加でき、利便性が非常に高いからです。
作業としては拡張機能に追加後、案内に沿って設定をするだけです。
初めてMetaMaskを作る人が大半だと思うので、「ウォレットの作成」を選び、サクサク誘導にのって作業をすれば問題ありません。
次は、仮想通貨取引所からイーサリアムの送金手続きをします。
コインチェックの場合は、マイページの「コイン送金」を選択し、「Ethereumを送る」を選びます。
送金する金額を入力したら、あとはMetaMaskの「ウォレットアドレス」を貼り付けて送金を実行しましょう。
MetaMaskのウォレットアドレスは、以下画像のところから確認できます。
今回はもっともNFT取引が盛んに行われているマーケットプレイス「Open sea(オープンシー)」での連携方法を紹介します。
方法は至って簡単で、画面右上の「ウォレットのマーク」を押してサインインすればOKです。
あとは、自分の気に入ったNFTを売買すればOK!意外と簡単ですよね。
では、取引方法の次に知りたいのは、「どこで取引するのがおすすめなのか」ですよね。
おもしろいものを作る業界の1人としてこれからも精進していきます。
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