一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

ついこの前まで使ったことがありませんでした…
コードを解析していた時に「¥クラス名」という表記があり、改めて調べました。

名前空間とは、関連するクラスやインターフェイス、関数、そして定数をひとまとめにして扱うものだそうです。
グループ化することで名前の衝突を回避できるというもの。

<?php
namespace english;

function name(){
return “Suzuki”;
}

namespace japanese;
function name(){
return “すずき”;
}

これを別ファイルで読み込んで、同じ関数名をそれぞれ扱えるということですね。
print english\name();
print japanese\name();

ちなみに冒頭のnamespace無しで「¥」から始まるとグローバル空間の指定になります。

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鈴木誠

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