現在運営しているチームの現状を通じて新規メンバーを選定する大変さを書きたいと思います。
昨年末からチームに増員が必要になったため、増員に向けて動いておりました。
仕事納め1週間前に増員されるメンバー1名が決まり、年明けに増員されました。
しかし、作業量に対してもう1人増員が必要であったため、
協力会社から増員を行う事になりました。
そのため昨年末から「経歴書確認→良さそうなら面談調整→面談」の
流れを数回繰り返しました。
※現在もなかなか「コレ!」という方を見つけられない現状です。
Android技術者少ないのかな・・・?
昨年末から面談を行っている中で、私が感じた感想を2つ書きたいと思います。
・外国籍のエンジニアが多い
中国、韓国、ベトナム、ミャンマーと色々な方と面談しました。
流暢に日本語を話す人、たどたどしい人日本語力は様々でしたが、
外国でエンジニアとして仕事を行っていく姿勢に感銘を受けました。
・経歴書から正確な技術力はわからない
PG工程から入ってもらうため、技術力のある人を探していましたが、
短期間・少人数でPG-IT工程を行っている方など生産性が有るかと思い、
生産性を聞いてみてもそこまで高くない等想定と違うことが、多々ありました。
生産性・品質を経歴書や口頭で確認する事の難しさを実感しました。
人手の不足から急遽の増員のために奔走した年末年始の仕事事情でしたが、
結局の所、少なくない時間を一緒に仕事をしていく人なので
「意思の疎通が出来て、気持ち良く仕事が出来る人と仕事をする事が一番なのでは?」と
思っている最近です。
一緒に気持ち良く仕事を行える善い人と会える事を願って
PJ作業と並行して面談をもう少し頑張ります!