一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • おすすめのNFTマーケットプレイスはこの3つ!

こんにちは。

ゲームのお仕事をさせて頂いております、kumakichiと申します。

今回は23回目ということで、

おすすめのNFTマーケットプレイスはこの3つ!

について記載させて頂こうかと思います。

僕はデザイナーとしてお仕事させて頂いておりますため、他業種についてはなんとなくは理解しているつもりです。

これを機に他業種についても理解が少しでも深められればと思い、備忘録も兼ねて記載していきます。

 

NFTマーケットプレイスでおすすめなのは以下の3サービス。

  • Coincheck NFT (β版)
  • Adam byGMO(アダム バイジーエムオー)
  • Open sea(オープンシー)

特に、「Coinchenk NFT(β版)」は、国内取引所&使える仮想通貨が豊富なので、NFT初心者がチャレンジするのにピッタリのマーケットプレイスです。

では、それぞれのマーケットプレイスの特徴を見ていきましょう!

参考:NFTマーケットプレイスおすすめランキング!選び方から注意点、手数料比較まで徹底解説

 

Coincheck NFT (β版)

CoincheckNFT

  • 国内初のNFTマーケットプレイス
  • 使える仮想通貨が15種類
  • ネットワーク手数料(ガス代)が無料
  • 取引が簡単!

Coincheck NFT(β版)は、国内初のNFTマーケットプレイス。

NFT取引のネックポイントだった「ガス代」が無料なことに加え、取引に使える仮想通貨が15種類と豊富のため「NFT初心者」が取引を始めやすいサービス設計になっています。

β版のため取扱タイトルは以下の6種に限定されていますが、今後拡充されていくことも予想されます。

  • CryptoSpells(クリプトスペルズ)
  • NFTトレカ
  • The Meebits
  • Joyfa
  • The Sandbox
  • Sorare

 

一例:CryptoSpells(クリプトスペルズ)

NFTゲーム「CryptoSpells」の画像

CryptoSpells(クリプトスペルズ)は、サブコピーにもあるように、デジタル上でカードを自由に売買したり、発行することができるカードゲーム。

2019年6月25日に正式リリースされ、初日売り上げ「約2,000万円」を記録した大人気ゲームです。

しかも「無料」でもプレイ可能。

試しにNFTカードゲームを体験したい人はチャレンジしてみると、ゲームを楽しめてカード資産も増やせるかもしれません。

さらに、NFT取引の流れも非常にシンプルで「ネット通販」に近い感覚でNFTを買ったり、出品することが可能

CoincheckNFTの取引の流れ

Coincheck NFT(β版)での購入方法
  1. Coincheckの口座開設
  2. 暗号資産を購入
  3. 好きなNFT選ぶ
  4. 暗号資産を使って購入
Coincheck NFT(β版)での出品方法
  1. Coincheckの口座開設
  2. 出品するNFTを選ぶ
  3. オークションに出品するように、仮想通貨の種類と金額を決める
  4. 出品ボタンを押せば完了!

その他詳細は以下の表を参考にしてみてください。

各種手数料
入庫手数料 無料(入庫時のGAS費用はお客様負担です)
出品手数料 無料
販売手数料 販売価格の10%
出庫手数料 0.01 ETH
使用可能な
仮想通貨
BTC, ETH, MONA, LSK, XRP, XEM, LTC,
BCH, XLM, QTUM, BAT, IOST, ENJ, OMG, PLT(計15種)

 

Adam byGMO(アダム バイジーエムオー)

Adam-by-GMO

Adam byGMOは、GMOインターネットグループ「GMOアダム株式会社」が手がけるNFTマーケットプレイスです。

主な特徴は以下の3点

Adam byGMOの特徴
  • 日本円(クレカ・銀行振り込み)に対応している
  • 坂本龍一さんをはじめとした著名アーティストも出品
  • 二次流通でクリエイターに報酬が入る「クリエイターにも嬉しい」サービス設計

特に、NFTに興味はあるけど仮想通貨を調達するのが面倒という方におすすめしたいのがAdam byGMO

日本円での決済に対応しているため、仮想通貨を購入せずともNFT取引ができます。

さらに、Adam byGMOは、超有名音楽家「坂本龍一さん」が戦場のメリークリスマスの「音」を595音に分けてNFTとして販売したことで一気に注目を集めました。

坂本龍一さんのページ

日本円ではなく、イーサリアムで購入するんだ!という方は「GMOコイン」で口座開設を済ませておきましょう。

 

Open sea(オープンシー)

OpenSea

世界最大規模のNFTマーケットが「Open sea(オープンシー)」です。

NFTも海外の方が情報や発展速度も早いため、「最先端のNFTアートを追いたい!」という人にはおすすめです。
ただ、サイトが全て英語対応のみになっているため、初心者にとっては少々ハードルが高く感じられるかもしれません。

ここまで読んできたあなたは、ひとまわり、ふたまわりNFTについて詳しくなっているはずです。

せっかくなので、仮想通貨取引にも興味がある人向けに、NFT関連の仮想通貨銘柄を2つ紹介して終わりたいと思います。

2銘柄ともに、NFTの盛り上がりと連動する可能性がある注目コインですので、特徴は最低限知っておきましょう!

参考>>【注目】NFTアートとは?作り方や販売方法/購入方法をわかりやすく解説

 

次回は、

NFTの稼ぎ方は?

を紹介していきます。

おもしろいものを作る業界の1人としてこれからも精進していきます。

以下に転載元のURLを記載します。

NFTとは?仕組みや始め方を完全初心者にもわかりやすく徹底解説!

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kumakichi

ゲーム系3Dデザイナーです。 宜しくお願いします。

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