一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

フリーランスになって1年半近くが経ちました。

とは言え、まだ最初の現場で引き続き、お世話になることができているので

今の現場で1年半近く経つということになります。

私が参画した当初は私を含めて4名。すぐに一人が離任して、3名の体制でチームとしてやっていました。

それから1年半経ち、若手メンバーも増え7名の体制となりました。

それでもあまり多くはないですが、新規参画者も増えたため、タスク管理や業務改善などについても

考える必要が出てきました。

私は参画当初からリーダー候補として、参画し、3か月経ったくらいから現場管理者から

権限をいただき、管理者の代理として対応してきました。

とはいえベテラン勢だけで対応していた場合は、各自でタスクをこなし、対応後に情報共有をするというやり方でよかった。

しかし若手や人数が増えるとそういうわけにもいかなくなりました。

タスク状況を把握し、適宜課題事項を管理。滞りなく進めるように配慮しなければなりません。

今までの経験上、人数が増えて管理すべきもの(人、タスク)が増えれば自身がタスクを持ちすぎると破綻します。

自身が求められている役割は自身がタスクをこなすことではなく、チームを円滑に回し、チームとしてタスクをこなすことです。

やはり、それははき違えてはいけないことだと思っています。

どの現場でも与えられた役割を理解し、身の振り方を考えることは大事ではないでしょうか。

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濵谷 亮太

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