2023年 7月
●参画プロジェクト:一般家庭用データ通信システムの開発
●参画期間:2023年6月〜現在
●プロジェクトの説明
一般家庭用データ通信を行うシステムの開発業務。
顧客との情報交換、要件定義、設計、開発、試験、クライアントテストのサポートなど、
顧客から要望を受け取ってから、最終的にローンチするまでの業務全般を行う。
●自身の業務内容:2023年7月
・単体テスト作業
・結合テスト作業
・バグ修正
・新規機能の実装作業
・設計書の作成
●自身の業務説明
顧客から問い合わせがあったバグの修正作業を行った。
続いて、新規機能の実装作業を行った。
●自身の業務の中で感じたこと
顧客からの問い合わせがあったバグは、前任者の実装漏れであった。
他者の実装漏れ対応をする度に感じることは以下である。
・仕様理解の際は、自分自身の認識を必ずリーダーと口頭&箇条書きの文章で確認する。
・「〜だろう」という認識で進めないこと。些細な疑問であっても、必ずQAを出すこと。
自分自身の実装作業でも、時折、実装漏れを発生させてしまう。
それを少しでも少なくするため、以上の2つを心がける。
●現時点でのプロジェクトの雰囲気
次回のリリースに向けて、新規機能の実装作業が着々と進められている。
稼働時間は少なめである。
多くの人員が定時内で勤務を終えていると感じる。
ただし、レビュアーの立場にある人は、進んで行く実装のレビューに多くの時間を使っているため、中々ミーティングの時間が確保できない。
●ネクストアクション
自分自身の実装作業に対し、「本当にコレで実装ができているのか?」という疑問を持つこと。
実装漏れを軽減させるため、実装完了時点から1人日の余剰時間を作り、その時間内で仕様確認を行う。