初見はギックリ腰での紹介による来院
痛みは早期的に数回で回復するが、元々ある脊柱管狭窄症の症状での慢性腰痛と朝の下肢への神経痛が残る。
週2回の通院により、慢性腰痛は解消するも朝の神経痛は残る。
以前より腰椎の前弯は回復しており、腰仙角も徐々に回復しているため、週一回の通院に変更し、神経痛に対しては長期的なスタンスで見ていく。
数ヶ月毎に、わずかだが、朝の神経痛の軽減が見られてきたので、引き続き週一回の通院を継続していく