一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 分電盤交換1

分電盤は家のライフラインの一つである電気の命とも言える

メーターからの受電のブレーカーが入っているボックスが分電盤です。

ブレーカーが悪くなってるくると正常に動作しなくなったり、埃や虫などが蓄積するとショートし火災になる恐れまであります。

定期的にメンテナンスが必要なものでは無いものの、気づいたときにはい開けて埃の掃除などをすることで、大切にできます。

分電盤の交換ですが、メーターの2次側を外してからの作業となります。

もしブレーカーの一次側でショートした場合電柱にあるヒューズがトリップするため、地域的に停電する恐れがあるからです。

電圧が来ていないことを確認してから分電盤の交換を行います。

交換は電線を外してもとあったところに差し戻す、単調なものですが電気工事士の作業が必須です。

停電時間は1−3時間ほどです。

回路数が少ないほど早く終わります。

最近はリミッター(電力会社のブレーカー)がない分電盤も増えています。

メーターがスマートメーターになり、電力会社で管理できるようになったから。

そのためさらにスタイリッシュになっています。

10年以上経っているブレーカーを使用されている方は検討してみることができます。

大体20年ー30年経つと交換されている方が多いです。

 

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若葉設備

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