助産師として大切なことは
当然のことながら、母児の安全を守ることが第一です。
助産師として1人のお産に関わる場合
お母さんと赤ちゃんの2人の命を預かっていますが、その2人の未来も預かっています。
その後のお母さんの人生と赤ちゃんの人生を考えると
3世代の命を預けてもらっています。
また嬉しいことばかりではなく
悲しい現場にも立ち会うこともあります。おめでとうだけの現場ではないということ
それに対処できる力も必要だと思います。