突然ですが皆さん、動画編集ってやったことありますか？
最近、ゲームを録画できる機材を購入したので、趣味がてら録画したゲームをyoutubeに上げています（仲間内だけで見るために上げてるので、限定公開ですよっ！）。
撮った動画を単純に上げることもできるのですが、それだと味気ないのでちょっと編集しています。
動画編集ソフト（Final Cut Pro等）は色々あるのですが、がっつり使うわけでもないためそんなにお金をかけたくない……
そんな思いから、Macに標準で搭載されているiMovieで動画編集を行いました。
その際に気づいたことを備忘録的な形でまとめたいと思います。
やったことない人からすると「動画編集ってどんなことできるの？」と思うかと思うのですが、
私みたいな素人がやること（やりたいこと）はこれだけです。
編集したい動画を読み込んでタイムラインに配置します。
次にカットしたい箇所を「Cmd＋B」。これで動画が分割できます。
カットしたい箇所の前後を分割して、分割された箇所を右クリック→削除。
これで不要な箇所のカットを簡単にできます◎
まず、つけたい音楽を自分のPCにダウンロードします。
音楽は著作権の問題等あるため、限定公開といえども人に公開する場合は著作権フリーの音楽にした方が無難です。
探してみると
「あ！これどこかの動画で聞いたことある音だ！」
「あ！これよくバラエティで聞く音だ！」
というものが出てくるので、探すだけでも楽しいですよ♪
（探すのに時間がかかりすぎて全然動画編集が進まないことが多々ありました笑）
参考まで、音楽ではないですが効果音を探すならまずはここがオススメです。
他にも、Youtubeで「BGM フリー 人気」とかで検索すると色々出てくるので興味のある方は
調べてみてください。
話を戻して、音楽をつける方法。
ダウンロードできたらあとは簡単。タイムラインにその音楽をドラッグするだけです。
この時、動画元の音と音楽とが重なってしまうので、音楽をつけたい箇所だけ分割して
「右クリック→オーディオを切り離す」で動画元の音を削除後、つけたい音楽をその場所につけてあげると良いです◎
実はiMovieで動画編集すると、これが一番困難です。
文字って簡単に付けられると思いますよね？違うんですっ！
まず、好きな位置に文字が配置できません。
配置に融通が効かず、文字も大きさや色をうまいこと指定することもできません。
これがめちゃくちゃ不便なのですが、面倒だけど一応対策があります。
それが、
「文字を別で作成して、その文字を画像として貼る」
僕は以下のようにして、文字をつけていました。
これで文字を動画につけることができました。
ねっ、面倒くさいでしょ！！
ここまでやってもまだ、文字にアニメーションをつけたりといったことはできません。
無料なのでしょうがないとはいえ、iMovieはここだけが不満です……
今回は無料で使えるiMovieで動画編集する際に知っておくべき３点の方法についてまとめました。
下手にお金出して編集ソフトを買うよりも、まずは無料のもので「自分には動画編集が向いているのか」を
確かめた方がいいかなと個人的には思います。
編集ソフトも安くないからねっ！
とはいえ、無料でも簡単な動画はサクッと作れますので、動画編集に興味がある方はまずは
手頃な動画を自分で編集してみてください。
以上
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