皆さん、いかがお過ごしでしょうか？
外出自粛も解除されましたが、ありがたいことにリモートワークは続いています。
「時代」と表現されていた方もいましたが、オンライン化が一気に進んで、大きな変化が予想されます。
良い意味で捉えれば、オンラインやリモートの良さが見直されたきっかけになりましたね。
ZoomやTeamsなど、離れていても資料や画面共有することで円滑にコミュニケーションをとれると、強制的にオンラインになったことで荒療治ですが広く知られるようになりました。
若い世代の方の中には、まだまだ業務でバリバリ意思決定や成果に貢献できなくて萎縮してしまう人がいるかもしれないですが、こうしたオンライン化の流れの中でデジタルネイティブの力を発揮して、年配の方にはない強みを自他ともに自信にしていくのも良い関係性作りになるかもしれません。
会議ということで1つ挙げましたが、今後は様々なやりとりにおいてリモート（遠隔）での操作が進むと思います。
プライベートでは担当者が360度カメラを持って移動することで、旅行や工場見学を体験したり、
不動産業界での内見、直接関わりはないですが工場の視察などもリモートでするところも増えたのではないかと思います。
これまでリモートというと、便利な点は認められていても、手抜きや簡略化している印象を持たれるのでは？という感覚を自分自身持っていましたが、シンプルに良さを認めて、業務に必要なことが達成することに向き合うことで、今後も新しいアイデアや発想が素直に受け入れられる時代になると期待しています。
競技など、プレイヤーは近くの歓声が大きな力になりますが、無観客＆最前列での擬似観戦開催オリンピックの可能性はゼロではないかもしれない。。
選手の方々にとっては残念ですが、もしその時はいろんな試合を直近で見てみたいと思います。
在宅で体が鈍っているなぁと思う方、ぜひ積極的に運動して、健康に夏を乗り切りましょう〜！
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