東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は6月10日、2025年5月度首都圏(一都三県)不動産市場の動向を発表しました。
中古マンション、中古戸建ともに成約件数の大幅増が続けていますが、
成約価格はいずれも東京都区部が牽引している形です。
2025年5月に成約した首都圏中古マンションの平均平米単価は、
前年同月比+10.2%の「84.06万円/㎡」でした。
成約平米単価は61ヶ月連続で上昇し、バブル期の1990年10月を上回る水準に達しています。
成約件数は、前年同月比+35.0%の大幅増。成約件数の増加も7ヶ月連続です。
2025年5月に成約した首都圏中古マンションの平均平米単価は、前年同月比+10.2%の「84.06万円/㎡」でした。
成約平米単価は61ヶ月連続で上昇し、バブル期の1990年10月を上回る水準に達しています。
成約件数は、前年同月比+35.0%の大幅増。成約件数の増加も7ヶ月連続です。