デザインを構成する要素、最後に文字についてです。文字は正しい文法ももちろんそうですが、自体(フォント)、字間(カーニング)、行間(マージン)と言った文字まわり全般を含んでいます。それぞれをどう設定するかによって与える印象は大きく異なってきます。一つ一つ見ていきましょう。まず自体(フォント)。これは文字の種類です。日本語であれば大きく2種類に分かれます。ゴシックと明朝です。ゴシックの中でも様々な種類があり、明朝の中にも様々な種類がありますが大別するとこの2種類になります。