一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 飲み方の常識・非常識

先日30代くらいの男性6名が一見でご来店しました。

皆さんとても感じが良く、順番にご注文を伺ったのですが、1人はおしぼりを使ってすぐに「迎えが来たので」と退店、1人は「とりあえず水で!」を2回。

残りの方々はお酒を頼まれましたが、誰も歌わずおかわりもせず、延々1時間ほど皆で喋り続けていました。

水を2回頼まれた方がやっとお酒を注文した頃、常連さんがドアを開けたのですが入りきれる人数ではなくお断りをすることに。

このままではご来店されたお客様に迷惑なので丁重に時間制限をお願いすると、快諾して下さりお会計をしました。

5人(正確には6人)で¥6,600とお伝えしたところ、領収書を要求されました。

了承して領収書の金額を書いていると、3枚に分けて欲しいとのこと。

もちろん1枚書き損じとなり、改めて¥2,200のものを3枚書き直し…やっとお帰り頂きました。

これを人に話すと「え?嘘でしょ?」と言う方が100%でした。

お金を払って飲むのだから何しようとお客の自由だよね!という話ですが、少なくとも私はこういう人達とはお付き合い出来ないなぁ…という愚痴でした。

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竹田 祐未子

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