領収書編と控除編を軽く書きまして最後は会計ソフトについて
ちょうど確定申告も始まっていますしみなさんバリバリ入力している頃でしょうか。
正直な所、フリーランスの人は自分の知識だけで頑張ろうとしないで、もりもり人の手を借りてさくっと終わらせるのが良いです。
その一番が会計ソフト。
フリーや弥生等会計ソフトはたくさん出ていますので、これがいい!というのは個人差がでてくると思います。
入力にちょこっと簿記の知識が必要だったりそのソフト特有のUI部分だったりと。
どれがいいかは正直知りませんが、会計ソフトを利用する、しないでは便利さが格段に変わってきます。
いい感じに競争してくれているのでこっちのソフトはここを便利にしました!とかここが売りです!等たくさんありますので。
フリーの人の場合入出金等も自分で管理する人が多数だと思いますが、ここも会計ソフトの場合、フリー用の口座等を連携すれば
指定した期間の口座の入出金も一発で取り込むことが可能ですのでかなり助かるかと!
領収書は連携も何もありませんから、自分で入力しないといけませんが・・・。画像で取り込むとかいう手もありますが。
苦手意識を持つ人が多い勘定科目も会計ソフト使ってる人はみんな似たような悩みを持つので解決ネタがネットに転がっていることも多々ありますし。
会計ソフトを初めて利用するまではしかめっ面になるかもしれませんが、一度会計ソフトの確定申告を経験すると思ったよりもサクサク進み、
何より次の年は前年の自分自身の入力例があるので、新しいことでつっかかることはあるかもしれませんが、基本的な流れはすでに把握できていることになるわけですからね。
クラウド版ならパソコンを変えてもユーザー情報さえ覚えていればどこからでも使えますしね。
ということで3回に渡ってポイントを記載してきましたが、自分自身もいいかげん確定申告をしないといけないですね・・・。
記事を書いている時は意識が向くのですが書き終えるとやり終えた感に満たされてしまってどうもやらないので・・・。
それでは次の記事では確定申告を終えてという記事が書けるようにしたいと思います。
それでは今日はこの辺で。