一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • SourceTreeでauthentication failedになる時の対処法

SourceTreeでプッシュやプルをしようとした時に、authentication failedになることありませんか?

アクセストークンの有効期限がいつの間にか切れてて、気づかずにプッシュできなくて困るってことがこの間あったので、その時の対処を書いておきます。

 

⒈アクセストークンを作り直す

GitHubでもGitLabでもいいんですけど、settingからアクセストークンを再発行します。この時発行したアクセストークンをコピーしておいて下さい。アクセストークンの作成方法については今回は省きます。

 

⒉SourceTreeのリモートリポジトリのパスを変更する

SourceTreeのauthentication failedになってるリポジトリを開き、右上から設定>リモートでリモートリポジトリのパスを確認します。編集をクリックして「URL /パス」を以下のように変更します。

例)https://[先程発行したアクセストークン]@[GitのURL].git

GitのURLはHttpsクローンするときのやつが「https://github.com/XXXX.git」って感じだと思うのでこれのhttps://とgithub.com/XXXX.gitの間にトークンと@を入れればいいです。

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内田 美樹

システムエンジニアをしています。 フロントエンドを主に、サーバーサイドも書いたりします。 JS/TS/Python/Javaは少しだけ React/Angular/Next/Nuxt/Vue/Nodeなんかを使ったりします。

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