ポールダンサー20代の女性が2週間前より左坐骨神経痛による下肢の痛みにより、パフォーマンスに支障がでているとのこと
SLRから大腿二頭筋症候、梨状筋症候、神経根症、椎間板ヘルニアの徒手検査により、梨状筋症候と鑑別の上施術を行う
元々腰痛持ちで、2週間に一度のオステオパシーや鍼灸でのメンテナンスを行っているが、腰仙角は0度、腰椎前弯消失、上部胸椎後弯増強、ストレートネックもあり、根本的な改善と梨状筋への補正ストレスを軽減させてる。
徒手検査での変化は良好、根本的な神経圧迫要素は改善されるも、神経痛は同様に残るため、神経細胞に傷がついている可能性を説明、ビタミンB12の摂取や食材を勧めた