一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 2025.2 坐骨神経痛20代女性

ポールダンサー20代の女性が2週間前より左坐骨神経痛による下肢の痛みにより、パフォーマンスに支障がでているとのこと

SLRから大腿二頭筋症候、梨状筋症候、神経根症、椎間板ヘルニアの徒手検査により、梨状筋症候と鑑別の上施術を行う

元々腰痛持ちで、2週間に一度のオステオパシーや鍼灸でのメンテナンスを行っているが、腰仙角は0度、腰椎前弯消失、上部胸椎後弯増強、ストレートネックもあり、根本的な改善と梨状筋への補正ストレスを軽減させてる。

徒手検査での変化は良好、根本的な神経圧迫要素は改善されるも、神経痛は同様に残るため、神経細胞に傷がついている可能性を説明、ビタミンB12の摂取や食材を勧めた

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勝野 光紀

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