一般社団法人 全国個人事業主支援協会

MEMBER メンバー

  • マスク生活もすでに3年目になりました。

     

     

    長期にわたるマスク生活にはそれなりのデメリットもあります。

     

     

    その1つが表情筋の衰え。

     

     

    表情筋が衰えると、口角が下がり顔のたるみや老化が進みます。

     

     

    衰えを加速させない為にも、まずは簡単なケアから日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

     

     

    1つ目は、口角からこめ[…]

  • 7月は年間でも特に紫外線が強い時期。

     

    中でも要注意の時間帯が10時から14時で、この4時間の間に1日の紫外線総量の約6割が降り注ぎます。

     

    ちなみに、地球に届く紫外線はUV-AとUV-Bの2種類。

     

    海などの外レジャーに出かけて1日で真っ赤に焼けるのがUV-Bの影響。

     

    UV-Aは瞬発的な日焼けは起こさない代わりに、ゆっくり肌の奥まで到達してシミやたるみなど肌の老化を引[…]

  • 普段から猫背の自覚がある方は多いと思います。

     

    猫背になると、胸が圧迫されることで肺が広がりにくくなり、自然と浅い呼吸になりがちです。

     

    軽い酸欠状態になっているのと同じです。

     

    体内の酸素量が減ると血流が悪くなるので、肩こり、疲れやすさ、代謝の低下などの悪影響も様々。

     

    ですから普段から肺活量を上げることを意識して、簡単な肺活量UPトレーニングをしてみてください。[…]

  • ■関節リウマチの症状

    関節リウマチでは、関節が腫れて痛んだり、朝に手が動かしにくい、握りにくいといった、こわばりが起きます。また体で炎症が起こるため、微熱、体重減少、疲れやすくなることもあり、ひどくなると肺や腎臓に合併症をきたすこともあります。ただし関節は怪我でも一時的に腫れるものなので、関節リウマチの診断基準には「関節の腫れが6週間以上続くこと」というものが入っています。

    ■関節が痛いと関節リウマチなの?[…]

  • 唾液は透明な体液ですが、最初から唾液として体内で生まれるわけではありません。

     

    元は血液で、それが唾液腺で唾液に作り替えられたもの。

     

    その分泌量は、健康な成人ではなんと1日に1~1.5L。

     

    また、唾液には様々な成分が含まれます。

     

    消化作用を助ける酵素アミラーゼ、粘膜保護作用のあるムチン、自浄作用のあるラクトフェリン、抗菌作用のあるIgA、その他にもいくつかの成分と作[…]

  • 手に利き手があるように、足にも利き足があります。

     

    胡坐をかいたとき上に乗っている足、歩き始めの一歩目に出る足、座って足を組んだとき上にくる足、ボールを蹴る時に蹴りやすい足、これらが利き足です。

     

    利き足は利き手同様、細かい動きや素早い動作をする方の足。

     

    もう一方の足は「軸足」と言い、普段、無意識に立っている時に体重を乗せている足が軸足です。

     

    利き足を把握できていると[…]

  • 片目の上瞼(まぶた)や下瞼がピクピク痙攣することはありませんか?

     

    大抵の場合、数秒から1分程度で治まり、何度か繰り返しつつ数日から1週間くらいで自然治癒します。

     

    この症状は「眼瞼(がんけん)ミオキミア」というもの。

     

    まぶたが痙攣する方の殆どがこれに当たります。

     

    原因は、スマホやパソコンの見すぎによる眼精疲労、ストレス、睡眠不足など。

     

    要は、目と身体[…]

  • あけましておめでとうございます。

     

    今回のテーマは小胸筋です。

     

    小胸筋は、大胸筋の裏側にある小さな筋肉でインナーマッスルにあたります。

     

    小胸筋が硬く縮まると、つながっている肩甲骨の動きも悪くなるので肩こりにつながります。

     

    また肩が前に引っ張られ、巻き肩や猫背にもなります。更に、肋骨にもつながっているので楽な呼吸を妨げてしまう。

     

    思った以上に影響が大き[…]

  • 頭痛にも種類がありますが、長時間のスマホやパソコン使用で首が前傾姿勢になり、首や肩の筋肉が緊張することで起こるのが「緊張型頭痛」。

     

    予防には、姿勢を改善して首から肩への負荷を減らし、筋肉にたまった緊張を普段からほぐすことが大切です。

     

    是非普段からケアして頂きたいと思いますが、それでも頭痛が起きてしまうことはありますよね。

     

    そこで今回は、緊張型頭痛が起きた時に、その場ですぐできる対[…]

  • 人は普段歩くときに重心を常に意識して歩くことはほぼありませんが、重心は美容や健康に意外と大きく影響します。

     

    まずは自分が前後どちらの重心かチェックしてみてください。

     

    チェック方法を1つ挙げるとすると、空港などによくある「動く歩道」を想像してみてください。

     

    動く歩道から降りる時に前に放り出される感覚が強い人は「前重心」。

     

    逆に、動く歩道に乗る時に前にぐんっとひっぱら[…]

  • 股関節はデスクワークなどで長時間同じ姿勢でいたり、動かす頻度が少なければどんどん硬くなっていきますが、ストレッチで柔軟性は上げられます。

     

    股関節の柔軟性が上がると、下肢の可動域が広くなり、運動機能が向上するだけでなく怪我の防止にも役立ちます。

     

    また、血流やリンパの流れが改善され代謝がUPし、冷えやむくみの改善にもつながります。

     

    股関節は身体の中で最も大きい関節です。

     […]

  • 9月に入り、やっと夏も終わりが見えてきた…と思ったこの時期に、一気に体がだるくなることがあります。

     

     

    実は、夏の疲れが最も出やすいのは8月下旬から9月中旬頃。

     

     

    9月に入り、朝晩の気温が少し下がり昼夜の気温差が大きくなったのをきっかけに、溜まっていた疲れで体調不良を引き起こすのが残暑バテです。

     

     

    症状は、倦怠感、食欲不振、めまいや頭痛など夏バテと変わりませ[…]

  • 季節の変わり目や低気圧になった時、頭痛や肩こり、倦怠感などの体調不良になることが多々あります。

     

     

    私達は気圧の変化を内耳で感じ取ります。

     

     

    そこで自律神経のストレス反応が起こり、交感神経が過剰に刺激されることで頭痛などの体調不良が起こるわけです。

     

     

    こうした時におすすめなのが「耳マッサージ」。

     

     

    耳には多くのツボがあるだけでなく、周[…]

  • 最近は、低体温の人が増えてきました。

     

    実際、1957年の調査では日本人の平熱の平均は36.89度でしたが、2008年では大人が36.1度、子供で36.4度が平均。

     

    約50年で、全体として平熱が下がっているのが分かります。

     

    実は、低体温が何度からを指すのか明確な定義はありません。

     

    ただ、35.5度を下回る場合は確実に低体温とされますので参考にしてください。

     […]

  • 日頃から、肋骨を意識する方はなかなかいないと思いますが、

     

    実は現代人は肋骨が下がっていたり、逆に上がっていたり、広がっていたり、何かしらの歪みを抱えていることが多くあります。

     

    猫背の人は肋骨が下がりがちです。

     

    逆に反り腰の人は、上に上がり開いた状態になりやすいです。

     

    肋骨が正しい位置で閉まっている人は上半身がスッキリ見えますが、開いてしまうと端的にいえば太って見え[…]

  • 5月に入りなんとなくダルイ、無気力になる、いわゆる5月病といわれる状態の方が増えてきます。

     

    5月病とはいったいどんなものなのかを解説させて頂きます。

     

    ●5月病の症状

    イライラ・無気力・不安といった心の症状のほか、疲れやすい・食欲がない・めまい・頭痛・動悸などの身体の症状もあります。

     

    ●5月病の原因は

    日本は4月が年度切り替わりのため、環境の変化や、天候や気温の変化が激[…]

  • 何か食べた時や飲んだ時、気管に入ってむせた経験はありませんか?

     

    これは嚥下(えんげ:ものを飲み下すこと)がうまくいかない「誤嚥(ごえん)」により、気管が刺激されて咳が出る現象。

     

    年齢に関係なく誰でも経験ありますが、喉の筋力は年齢と共に衰えていくので、高齢になると増えていきます。しかし最近、若い人でも普段からむせてしまう…という人が増えてきました。

     

    年齢に関係なく嚥下障害を引き起こ[…]

  • 体の体幹の強さや筋肉量、転倒防止に欠かせないバランス能力を測るテストに「片足立ち」があります。

     

    立っていられる平均時間は年代が上がるごとに短くなり、年とともに筋力や体幹が衰えていくことが分かります。

     

    ちなみに、開眼片足立ちですと、20代で70秒、30代で55秒、40代で40秒、50代で30秒、60代で20秒が平均値。

     

    これを下回る場合は、体幹や筋力の低下、もしくは平衡感覚に何らか[…]

  • 今月より協会に入会しました大村渉と申します。

     

    埼玉県にて接骨院を営んでおります。

     

    初投稿なのでまずは軽く自己紹介したいと思います。

     

    学生時代からサッカーにうちこみ、その時のケガがきっかけで接骨院の仕事に興味を持ちこの業界に入りました。

     

    今でもフットサルやランニングは健康維持もかねて定期的に行っております。

     

    ランナー・サッカー選手・ダンサーなど各種ア[…]

  • 大村 渉 さんのプロフィールが更新されました。 3年 2か月前

  • さらに読み込む
一覧へ戻る