一般社団法人 全国個人事業主支援協会

MEMBER メンバー

  • みなさん、こんにちは。

    つい先日、関わっている仕事の都合もあって、人生で初めて一眼レフカメラ(ミラーレス)を購入しました。

    普段はスマートフォン等を使っているので、一眼レフカメラの設定機能の多さに手間取っています。

    今回の投稿では、使ってみてわかったこと、感じたことを記載します。

    1.夜景に強い

    カメラにはイメージセンサーと呼ばれる、光を取り込む素子があります(イメージセンサーの種類はこち[…]

  • みなさん、こんにちは。

    先日、ChatGPTの最新バージョンがリリースされました。

    今回のリリースは、OpenAI o1-preview と o1-mini の2タイプです。

    両モデルとも、複雑な推論や数学/科学の計算などに適したモデルのようです。

    数学や地理的な計算を少し解かせてみましたが、miniの方がprev[…]

  • みなさんこんにちは。

    最近、大手ゲーム会社「スクウェア・エニックス」より、AIに関する本が出版されました。

    スクウェア・エニックスのAI (Amazon)
    ※ボーンデジタルより出版されているため、結構専門的な内容で分厚いです。

    筆者は数学者でもある三宅陽一郎氏を中心に、今流行りの生成AIについても書かれていますが、どちらかというと2000年代~2010年代前半までの「ナビゲ[…]

  • みなさん、こんにちは。

    去る2024年7月18日に、chatgptの新バージョンが出ました。

    その名も GPT-4o mini です。

    こちらは、すでに登場しているGPT-4oの小モデル・低コスト版という位置づけです(機能を落としたようなイメージです)。[…]

  • 皆さんこんにちは。

    今回もChatGPT関連です。

    いくつかGPTsを作成してみて、気づいたことをお伝えします。

    まず、GPTsの作成時にknowledge(知識)を入れることで、精度が飛躍的に上昇するという点です。

    例えばwikipediaのようなサイトのURLを1行記載したテキストデータでも構いません。

    これを入れると入れないとで、GPTsの精度は各段に違います。

    knowledgeは学[…]

  • みなさん、こんにちは。

    2024年5月中旬に、ChatGPT4がバージョンアップし、「4o (oはomni)」になりました。

    これによって、ベンチマークが他のGPTを超えて再び1位になりましたが、それ[…]

  • みなさん、こんにちは。

    今回は、ChatGPTの活用例について紹介します。

    前回までで、ChatGPTがある程度凄いことはお分かりになったかと思いますが、実際、ChatGPTをどのように使えばよいか?と思っていらっしゃる方も多いとは思います。

    そこで、今回はChatGPTにブログを書かせてみました。

    指示した内容は「最新のカメラ技術に関するブログを500文字で書いてください。」です。

    ※筆者の環境[…]

  • みなさん、こんにちは。

    前回と似たような内容になりますが、今回もOpenAI のGPTsについてお話します。

    前回よりもう少しGPTsを使ってみましたが、やはり画像生成は著作権が厳しい感じでした[…]

  • みなさん、こんにちは。

    前回に引き続き、OpenAI のGPTsについてお話します。

    有料版のGPT Plus に加入し、試しにGPTsを作ってみました。

    GPTは4.0ベースで、DALL-E3という画像生成系のAIも搭載しているため、問い[…]

  • みなさん、こんにちは。

    速報ですが、Open AI社が2024年1月に、GPTをカスタマイズできる機能(=My GPTと呼称)を提供しましたので、お知らせします。

    現行のChat GPT(version4.0)でもそれなりの精度はありますが、まだまだ意図した答えを返してくれないことが多いでしょう。

    My GPTの用途としては、そんなChat GPTが返す答えの精度を上げたい場合でしょう。

    例えば、「[…]

  • 早いもので、もう年末ですね。

    ということで、今年1年の総括といきたいと思います。

    今年は特に、生成AIが流行った印象がありました。

    7月にChatGPTが4.0になり、より精度が増した印象があります。

    また、各企業でもGPTの導入に積極的になってきている感じがあります。

    個人では、3Dグラフィックス表現で言う「PBR」の習得を始めました。

    物理ベースレンダリングというのがあるのは知っていたの[…]

  • みなさん、こんにちは。

    先月から、物理ベースレンダリング(PBR)について学ひ始めました。

    今回から、PBRの概念についてもう少し掘り下げていきます。
    PBRに必要な要素
    ①拡散反射(diffuse)と鏡面反射(specular)

    こちらは、過去のレンダリング方式(=非PBR)でも使われた概念です。

    光が物体に当たると、反射する光と屈折する光に分かれます。

    物体の表面を細かく見ると凸凹している[…]

  • みなさん、こんにちは。

    前回まで、FinalFantasy16のグラフィックス表現について触れてきました。

    その中でも、ゲーム中の照明技術は旧手法と違い、PBRという手法を使っている可能性が高いとわかりました。

    そこで今回は、PBRについて触れていきたいと思います。
    PBRとは何か
    PBRは’Physically Based Rendering’の略で、日本語では「物理ベースレンダリング」と言います。[…]

  • みなさん、こんにちは。

    今回も、前回に引き続き「ファイナルファンタジー」の新作 16(以下FF16) のグラフィックス表現についてお話していきます。

    前回は、使用されているゲームエンジンやライティング技術(PBR)について触れました。

    今回は、ゲーム前半で[…]

  • みなさん、こんにちは。

    今回も、前回に引き続き「ファイナルファンタジー」の新作 16(以下FF16) のグラフィックス表現についてお話していきます。

    前回、制作環境が不明でリアルタイムレイトレーシングが使われているかどうか不明というお話をしましたが、少し情報を得[…]

  • みなさん、こんにちは。

    今回から、2023年6月22日に発売された国民的人気ゲーム「ファイナルファンタジー」の新作 16 のグラフィックス表現についてお話していきます。

    ファイナルファンタジー(以下FF)と言えば「RPG」というイメージが強いですが、本作は「アクションRPG」になっています。

    ストリート[…]

  • みなさんこんにちは。
     
    フリーランスも2年目に突入し、しばらく経ちました。
    はじめての確定申告も終了し、個人事業主として慣れてきたところ、税務署より「予定納税」なる通知が来ました。
     
    「予定納税は、予定農政基準額が15万円以上となる方について、その方が一時に税金を納付した場合の負担感を緩和することや、国の歳入を平準化する目的から、あらかじめ納付しなければならない制度です」
     
    同封の書類にはそのように書かれて[…]

  • みなさん、こんにちは。

    今回で、C#でOpenGLを使う方法についての紹介は最後になります。

    (※よりテクニカルな話題を、突発的に紹介することがあるかもしれませんが…)

    前回は座標変換行列について話しました。

    今回は、座標変換をOpenTKで実現する方法についてお話します。

     
    ●OpenTKによるワールド座標系からスクリーン座標系への一連の変換
    それでは、前回話しました座標変換行列をOp[…]

  • みなさんこんにちは。

    最近はChatGPTに対抗する言語モデルがいくつか登場してきています。

    2023年4月17日には、Stability AI が大規模言語モデル「StableLM」を発表しました。

    OpenAIのGPT、MetaのLLaMA、GoogleのLaMDAに続く言語モデルとなります。

    Stab[…]

  • みなさん、こんにちは。

    最近はChat GPTが熱いですね。

    先日、GPTのバージョンが[…]

  • さらに読み込む
一覧へ戻る