Scalaなどを書く時はIntelliJが書かせません。
これを使っている時に思わぬハマりどころがあるので簡単にまとめます。
(Ver.によってちょいちょい設定する場所が変わるので適宜読み替えて下さい)
Blogエントリで自動保存時にコードフォーマッタを適用する記事がのっていますが、これ、IntelliJ Ultimateでしか有効になりませんorz
CEだと自動保存時の監視が効いていないことが原因です。
そのためSave Actions のプラグインの入れて代用します。
file -> settings -> Plugins -> Browse repositories ->
から Save Actionsを探してインストールします。
その後
以下のコードフォーマットの設定を有効にします
file -> settings -> Other Settings -> Save Actions
Activate save actions on save
No Action if compile errors
Optimize imports
Reformat file
上記で擬似的ですがCtrl+Sで保存した時にコードフォーマッターがかかるようになります。
IntelliJ的には自動保存が標準設定なので手動保存はあまり意味はないですが、VSCなどど併用してCtrl+Sを押すのが癖になっている人なら十分効果があると思います。