こんにちは治療家ランナーの原です。
本日開催された琵琶湖マラソンで驚異的な日本記録が出ました
他にも元公務員ランナーの川内選手が約10年ぶりのベストタイム
40人以上が2時間10分以内で走るという世界一ハイレベルな大会となりました
過去にないレベルになった要因の一つにシューズ機能の発達が大きい所です
これまでは靴底は薄くてもとにかく軽いシューズが最良とされてきましたが
近年では軽い上にさらに厚底によるクッション性、反発力のある夢のようなシューズが出てきてマラソン業界を席巻しております
私も履いていますが明らかに推進力が増す上に走ったダメージ感も軽減されます
薬による助力はダメだけどシューズによる助力はありなのか
エンジンが付いたシューズはもちろんアウトでしょうがどこまでならセーフなのか
トレーニングの積み重ねで出した記録こそが評価されるべきだと思うのですがどこまでシューズ技術が介入してくるのか
過去競泳水着は規制がかかりましたが陸上業界はどうなっていくのか
今後の展開に注目ですね