インフラエンジニアとしてこれまでネットワーク・サーバの業務が主流だった過去、日進月歩するインフラ業種がクラウドに進んだのは10年前くらいになる。
Amazonを始め色々な大手がクラウドサービス開始して無くなったクラウドサービスもあったが、幅広くクラウドサービスという言葉が広がった10年になる。
初めてAWSの案件に就いたのは8年前である。以降飽きっぽい性格の私が病気の様にAWS案件以外断ってAWS案件のみという少ないAWS案件にかじりついてきた。
案件自体ないので3か月無収入とか色々・・・その話は別の機会に語らいたい。
8年間インフラ系AWSエンジニアとして様々な企業のプロジェクトに参画してきた結果、
やはりAWSエンジニアを目指すにはインフラ知識は必要という事、定番ではあるがCCNAとかLPIC程度の知識がかあるといい。
もしインフラ系以外のエンジニアからAWSエンジニアを目指すならソリューションアーキテクト-アソシエイトを勉強しつつ、
今の業務に結び付けると効率がいいと思う。
次回は飽きっぽい私がなぜAWSの魅力に惹かれたのか、AWSがクラウドの首位を独占し続けているのかについて主観を述べたい。