一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

仕事で使っているMac bookが壊れました。

これ1台しかないので、以前から「何かあったらやばいよな〜」と思いつつ、バックアップはほぼ毎日とっていたんんですが、とはいえPCがないと編集者という職業柄、全く仕事になりません。

そしてついにその日がやってきました。
まだ幸いだったのは完全に使えなくなったのではなく、バッテリーだけがおしゃかになったこと。電源プラグがあるところなら使えますが、ないところでは全く使用できません。モバイルバッテリーもなぜか使えなくなり、出先で仕事をすることも多いので稼働率が半減。
これでは仕事が処理できず、やはり思いきって修理に出すしかありませんでした。最短での修理を目指して、以下のような流れで修理に出しました。

1アップルストア予約して見てもらう。修理が必要だと確認(土日含め要5日〜1週間という見積り)。その日は持ち帰る。
2ノートパソコンのレンタル屋をさがして借りる(Macが入手できずWindows機でしのぐ)。到着する間に必要なデータをGoogleDRIVEに全て保存。
3到着したら即修理に出す。木曜日の19時にアップルストアに持ち込み。
4土曜日の朝、工場に到着したので修理に入りますとメールが来る。
5翌週の木曜日朝に、修理を終えてアップルストアに到着。その日の午後に受け取り。

ネットで、最短3日ほどで修理終わったという記事もみたので、翌週の月、火あたりに戻ってくることを期待していたんですが、がっちり1週間かかりました。
比較的仕事が落ち着いていた時期でなんとかなりましたが、たて込み時期ならやばかった。
いざというときの準備は後回しにしないほうがいいです。

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笠井 篤

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