一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

HTTPプロトコルは1つの要求に対して1つの応答を返す、とてもシンプルなプロトコルです。

実際にはページを構成しているファイルの数だけ、この作業を繰り返しています。

HTTPプロトコルでは要求と応答という2種類のパケットを使用して、テキスト形式でやり取りを行います。

要求パケットはクライアントがサーバーに送るパケット、応答パケットはサーバーがクライアントに送るパケットです。

 

HTTPプロトコルは、もともと要求されたデータを返すことだけを目的に作られました。

その為、1回の要求と応答で通信は完結し、過去に行った通信と関連付けられることはありません。

このような1回完結のプロトコルをステートレスプロトコルといいます。

最近ではネットショッピングなど、ステートレスでは対応しきれないサービスも増えてきています。

 

HTTPプロトコルのやり取りに関する情報をクライアント側に保存しておくとどうでしょう。

次回の通信時にその情報をサーバに提示すれば、サーバはユーザを特定し、前回からの続きの通信として扱えます。

このときやり取りされる情報をクッキーといいます。

クッキーはHTTPプロトコルの正規の仕組みではなく、クッキーはCGI(Common Gateway Interface)などクライアントから要求に応じてWebページを作成する仕組みと組み合わせて使います。

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岡原 匡史

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