元々VRに興味があり、PlayStationVR(PSVR)を新発売した当初に購入し早数年…
今更ながら、別のVR機器、OculusQuest2(今はMetaQuest2ですね)を購入しました！
PSVRを初めて使用したときにも技術の進歩に驚きまくりでしたが…
OculusQuest2を使用してみて、更なるVR体験の進化に驚きました。
まずはケーブルレスで電源を押してゴーグルをかぶるだけで始められること。
これはVRをやりたいけど準備が面倒くさいという欠点が無く、
気軽にVRを体験できるようになりました。
1番の感動ポイントとして、
コントローラーの握り方で指の動きをVR空間内で再現できるのは凄いです。
コントローラーを持ちながらピースをするとVR内でもピースができたり、
グッドを作ったり指差しをしたり手を振ったりと、
表現の幅がすごく広いことに感動しました。
顔も動かせますし、マイクも搭載されているので、
現実とそん色ないくらいコミュニケーションが取れます。
表情は流石に認識しませんが、VRChatと呼ばれるゲームでは、
手の動きに合った喜怒哀楽が表情に反映されるアバターも沢山ありますので、
その場に相手がいる感覚で楽しめます。
他にもOculusQuest2できることはたくさんありますが、
一番感動したポイントだけピックアップしました。
これだけの事が出来て4万円弱で手に入るなんて、凄い時代になりました・・・。
VRとはちょっと違いますが、バーチャル空間に入ってアバターで参加する
オンラインイベントがあり、先日参加しました。
参加してみれば案外オフラインのイベントと変わらず楽しむことができて、
むしろ出演者に触れ合えるタイミングがあったりと、
そういったイベントの形態もとてもありだなと思いました。
これほどのことをお手軽な金額でできるのであれば、
VR内でのビジネスもどんどん増えてくるのではないかと思いました。
実際、大手のメーカーさんがVR空間内で製品やイラストなどの展示会もしていて、
ビジネスとして活用されている場面も目にします。
私自身も一個人事業主として、VRコンテンツには目を向けておきたいなと思います。
（いずれはバーチャルオフィスを立ち上げて、VRを活用したビジネスを出来るようにしたい…）
「NFT」と呼ばれるデジタル上での資産も存在していますので
VR内での商売も発展し、メタバースの世界もどんどん広がると思います。
まだアバターの見た目やサービス自体が海外向けのものが多い印象ですが、
日本人に受けやすいアバターやサービスが増えてくれば、
日本でもビジネスとしてもエンタメとしても、
一層VRが盛り上がるのではないでしょうか。
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