睡眠は、人生の3分の1も占めると言われておりますが
寝付きや寝起きが悪い
眠りが浅い
夜中に目が覚めてしまう
など
睡眠障害にお悩みのそこのあなた
睡眠薬を飲んだり、専門医にかかったりするその前に、チョットこちらの簡単なことを試してみませんか❓
①豆電球を点けて寝る
寝る時は真っ暗じゃなきゃいけない、と思っていませんか❓
実は私たちの体は、真っ暗だとビクビク(緊張)するようにできているんです。
例えば、毎日通り慣れた家の近所の道でも、真っ暗だと怖いし、月の明かりや街灯が点いていると少し安心しますよね❓
まぶた越しにでも暖かい光を感じると、自然と力が抜けてきて安眠につながりやすくなりますので、寝る時に豆電球を点けてみてください。
それだと眩しい方は足元に読書灯のようなものを置いてもいいでしょう。
②頭を冷やす
氷枕やジェル状の保冷剤(アイスノンなど)を枕に乗せて後頭部を冷やす。
働いていても休んでいても、脳は常に動いています。
いつでもすぐに活発に働けるように、車のエンジン、パソコンのCPUなどのように、熱を帯びているのが当たり前。
そして高いパフォーマンス時とオーバーヒート時は紙一重で、ちょっと度が過ぎるとオーバーヒートしてしまいます。
どうせ熱が高くなってくるなら、上がってきてもいいように冷やしておくと良いでしょう。
「頭を冷やせ」という言葉があるように、頭を冷やすと落ち着くことができ、睡眠の質が上がります。
③寝る少し前からスマホなどを使うのをやめる
スマホ、テレビなどからの視覚情報は目や脳を緊張させます。
使うのをやめたからといってすぐに収まるわけではありません。
便利なものではありますが、多用そして遅くまで使用するのは控えましょう。
お金も掛からず、簡単かつ安全ですので気軽にやってみてください。