今回はExcelマクロ(VBA)の変数を宣言するコツに関してです。
「宣言」とは簡単に言うと、初めに変数の名前とデータ型を決めることです。
※データ型とは、書式設定の「表示形式」と同じもの思っていただければ。
変数を宣言するときのコツは、「先にどんなものを作りたいのか考えて、プロシージャを先に作ってしまう」です。
その上でどんな動きをさせるかによって、必要そうな変数を宣言します。
あとはデバックで動作を確認することができるので、プログラミングしてみたらそちらを活用するのもありです。