前回の続きとなりますが、私が現在働いているフィールドは、プロ野球です。今回は、予ねてから私が仕事を探すうえでの軸になった、野球、そして英語、という二つについて書かせていただきます。
小学校4年生から野球を始め、野球は私にとって生活の一部となりました。高校生の頃、一番最初に将来の職業を考え始めた時に、教員になって、高校野球を教えたい、というのが一番最初に思い付いた夢でした。
教員になるとしたら、何の先生になりたいか。私の中で、唯一好きな科目が、英語、でした。当時、小学校高学年時に、シカゴブルズ、マイケルジョーダンの映像を見て、アメリカのプロスポーツのカッコ良さに衝撃を受けました。田舎者だった私は、衛星放送でのアメリカの雰囲気を感じ、英語に興味を持つようになりました。そこから、1996年、野茂英雄投手がメジャーリーグに挑戦しました。メジャーリーグの試合をテレビで見て、その凄さ、迫力に圧倒されました。
次回は、高校時代に私がどのような決断をしたかを、書かせていただきます。