こんにちは、春木です。
私の勤務先では3月末から在宅勤務が始まり、2ヵ月が経ちました。
その中で感じた在宅勤務の良かった点、悪かった点等を振り返ってみたいと思います。
◆良かった点
・通勤時間が浮く
往復1時間程度の通勤時間が丸ごと浮くのは純粋にメリットですし、満員電車のストレスもありません。
また、業務が終了したら即自分の時間となる点も個人的に大きいです。
・雑音がない環境で作業できる
近くの席で起きている言い合い、イライラしている別チームの人の声、ため息などなど、周囲の雑音がない状態で作業できました。
カフェの店内など程よい雑音は集中力が上がると言いますが、勤務先では程よいレベルを超えることが多かったので助かっています。
・ラフな格好で仕事ができる
自分のチームでは音声のみの会議が主なため、スウェットやTシャツなどラフな格好で作業ができ、ストレスがありません。
・食費が浮く
出勤時の昼食は基本外食でしたが、自宅では作り置きや冷食などで済ませられるため食費が浮きました。
◆悪かった点
・作業環境が良くない
自宅が単身向けの1Kで狭いため、デスクを置くスペースがなくローテーブル、座布団で作業してます。
腰が痛くなりやすいので適度に休憩が必要です。
・オン、オフの切り替え、自己管理が必要
周りに邪魔されずに作業できる分、サボろうと思えば無限にサボれてしまいます。
休憩する際はタイマーをセットするなどメリハリをつけて作業できるように努めています。
・太った
出勤も少なからず運動に入るんだなぁと思いました。
最近はリングフィットアドベンチャーという運動できるゲームを手に入れたのでそれを習慣化しようとしています。
といった感じです。
個人的には今後も在宅勤務を続けたいと思うくらい快適です。
これを機に働き方そのものに視点が当たって働きやすい世の中になればいいなぁと思います。