一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • 世代間ギャップなのか…?

    どうも躾のつもりが躾になっていないように感じる家庭が増えたような…

     

    なんでも話せる友達のような親子

    普段は仲良し親子でいいかもしれないが、いざという時の対処が下手な家庭が多い気がする

    子どもが親を親と思っていなかったり、普段から子どもの要求を丸呑みにしてきた積み重ねの結果か…

    「親の威厳」なんて死語になってしまったのかもしれないが、やっぱり、いざという時に必要だ[…]

  • 人付き合いの

    アンテナが高いと時に折れてしまう

    アンテナが低いと空気が読めない

    アンテナが無いとか問題外だけど、少なからず受信する気無いの?って人はいる

     

    アンテナの高さや感度は生まれ持ったものだとは思わない

    もまれて、悩んで、傷ついて

    大切にしたり、大切にされたり

    人との距離の中で、自分らしさを模索した分だけ、アンテナは高くなり、感度は磨かれるんじゃないかな

     […]

  • 思いがけない人から、思いがけないプレゼントをいただいた。いただいておいて申し訳ないが、高価なものでは無い。ただ、無性に嬉しかった。冷えと数日分の疲れが溜まりに溜まり、夕飯を作る気力も無く、とにかく横になりたかった。補助パワーだけでなんとか家に辿り着こうとしていた、そんな時だった。

    現金な話だが、文字通り、疲れが吹っ飛んだ。

    疲れが飛んだついでにヤル気も出たから、食材を買いに行き夕飯を作った。

    今度はこちらがサ[…]

  • 秋が好きなのに、秋が短い。

    ギリギリまで夏が続き、ある日突然冬がくる。

    一年のうち、半分くらい半袖を着てるんじゃないか?と思う。

    金木犀の香り、紅葉・プラタナスやナンキンハゼの色のグラデーションをもっと楽しみたいのに。

     

    今年は猛暑の影響があちこちに出ている。

    熊の頻出、カメムシの大量発生、農作物の高騰…。

    暑さの「後遺症」は広範囲にまたがる。

    猛暑の年は冬が厳しいと聞く。[…]

  • 最近「文章」「言葉」に関わる出来事が周りで続いた。気づいたことは2つ。

    良い言葉に出会うと、心が豊かになる。迷いが晴れるとまではいかなくても、心の支えになる。

    もう一つは言葉と食べ物は一緒だということ。

    身体は食べたものでつくられる。その人の口から紡ぎ出される言葉は、その人がこれまでに吸収してきた言葉たちからつくられる。

     

    毎年恒例の面接対策の時期がやってきた。

    質問の奥にある真の意図をき[…]

  • 花火を無料で見上げられる時代が去ろうとしている。今年はバリケードを張り巡らした自治体まで。

    いつから万人のものでなくなったんだろう?

     

    着火してから上空で花開くまでの静寂に価値を見出したり、華やかさと儚さに粋を感じたり。日本人の気質に合うのだろう。時代を経ても花火に心躍る人は少なく無いはずだ。

     

    幼い頃、郷里の田圃の真ん中に、花火小屋があった。町内のおばあちゃん数名が火薬をこねて丸くしたり、紙[…]

  • 戸外ではマスクを外す人がだいぶ増えた。

    ようやく開催できる。

    数年ぶりに念願のスタッフ懇親会をした。

     

    ただでさえ、電子機器を使いこなすがコミュニケーションは希薄な印象の若い子たち。盛り上がるかな…と主催者なりの不安がチラリ。

    大学ではオンライン講義が多かったこともあり、友達と食事に行くことすら稀だと言う。アルバイト先の飲み会などもってのほからしい。

    彼らなりにも“人生初の飲み会”にドキド[…]

  • 父と叔父は仲が悪い。面と向かって罵り合うこともあれば、あまりにもお互い直接口をきくのが嫌で、メールで言い合いしたりする。

     

    私が物心ついた時には既にギスギスしていた。

    でも、先祖代々の農地を毎年毎年一緒に耕作している。傍目には仲の良い兄弟と見えているらしい。近所のおばさんに父達の兄弟仲を褒められた時は、ひっくり返りそうになった。

     

    兄弟姉妹は親の次に有難い存在だと常々思っている。綺麗事でなく、[…]

  • コロナが5類になる。マスク着用も個人の判断になる。ただ、またじわじわと感染者数が増加している。さて、完全な脱マスク生活はいつになるのだろうか。

    末っ子の幼稚園時代の写真をようやく整理した。コロナ禍ではあったが、出来る範囲で例年同様の行事を執り行う園だったため、イベントは多かった。写真は山ほど買ったが、ほとんど顔半分がマスクに覆われている。娘が大人になってから見返したら、その異様さに驚くことだろう。

    今年に入ってから[…]

  • 今年の新人講師は大豊作。

    売り手市場に加えコロナ禍から脱し始めたこともあり、春は新規採用に例年苦戦しているのだが…。

    会う方会う方素敵な方ばかりで不採用者がいない。贅沢な悲鳴だ。

     

    なかには、長いネイル・派手なインナーカラーに染めた髪・かなりラフな服装などどう考えても希望業種間違ってるよ、としか言えない方も。

     

    おしゃれと身だしなみは別物。

    爪が長いとどんな影響があるか。

    髪[…]

  • 今年も恒例の面接練習。

    皆ほぼ良い仕上がり具合だ。

    さて、入試当日は本人確認のため、受験票と本人の顔を照合する。コロナ禍前は必要無かったが、「はい、(今だけ)マスクを外すか、顔全体が見えるようずらして下さい」との指示が出る。

    面接官役の私は、面接練習と言えど、本番さながらにマスクをずらす指示をし、受験票と顔を見比べるフリをする。

    想定外の事態に弱い子もいるので、なるべく細かな所作も練習しておきたい。[…]

  • 毎年新春の箱根駅伝を楽しみにしている。

    自分が走るのは全く無理だし、もちろんこたつでぬくぬくと応援専門。選手のみなさまには申し訳ないが。

     

    実況のアナウンサーが挟んでくれる各選手の生い立ちやエピソード・戦歴などにも感心する。

    彼らの背負っているドラマを感じながら、駆け引きに出たり、自分と闘っている若々しい姿を前につい時間を忘れてしまう。

     

    中継中に聞いた、名将大八木監督の指導方針の変更の[…]

  • またまた面接指導の季節が巡ってきた。

    早いものだ。

    今年もなかなか手強い子たちがいる。

    欲しい答えが返ってこないのだ。

    いやいや、そんなこと聞いてないよ…というトンチンカンなものから微妙にズレたものまで。

    うまく会話が噛み合わない。

     

    そんな彼らの共通点は

    「普段読書をしない」子たち。

     

    読書と一概に言っても、小説・エッセイ・ビジネス本・ハウツー本・漫画…ジャンル[…]

  • 先日、ある中学校の運動会を久しぶりに観に行った。

    日頃彼らの勉強を見ているが、学校生活でのひと味違った姿を見るのはとても新鮮。

    たまに生徒さんたちの運動会を観に行くが、地域性がもろに出ていたりして、競技ももちろんだが、保護者の様子を観察するのもなかなか面白い。

    ここ数年、コロナ禍だったりで観に行く機会が無かったから、ワクワクしながら行った。

     

    感染対策のため、大きな声が出せないことから、どの学校[…]

  • イギリスのエリザベス女王の死去。

    つい数日前まで笑顔で公務をこなす姿をニュースで見ていたから、その急報に驚いた。

    世界各国から要人が弔問に訪れ、マスコミは連日生前の彼女を褒め称えた。

     

    賞賛されるニュースに埋もれがちだったが、一部で元イギリスの植民地だった国やその国民からの批判的な反応も報道されていた。

    知っているようで知らない面がまだまだあるようだ。

     

    歴史は勝者によって作られ、[…]

  • 時代の変化を感じる出来事が続く今日このごろ。

    今回は水着。

     

    プールの授業が数年ぶりに再開。娘の水着は見事にサイズアウト。近所のお姉さんから頂いたお下がりで乗り切る作戦。タオルやビーチサンダルの新規購入は仕方ない。授業間近の休日に無事買い揃えた。

    …が、プール授業初日。

    帰宅後第一声は「やっぱり水着買って!みんなセパレートの水着やった!」と。娘には昔ながらのワンピースタイプの『ザ・スクール水着』[…]

  • 先日、娘の小学校の予定表に「避難訓練」の文字があった。

    その日帰宅した娘に「今日の避難訓練は火事バージョン?地震バージョン?どっちやった?」と聞くと「両方違う。不審者バージョン」との返答。

    …不審者バージョン!

     

    時代なのだろう。私が小学生の頃は火事か地震かの2択だった。「給食室から出火しました」と放送があれば、給食室を避けるルートで校庭に出る。火事ならハンカチを口に当てて背を低く。

    地震なら机[…]

  • 娘の幼稚園の先生が、「小学校に入学したらいっぱいお友達作ってね。先生はちょうど卒園した春にお引っ越ししたからお友達がいなかったの。それで、入学式の日、前の席のお友達の名札をチラッと見て『◯◯ちゃんって言うの?私は△△。よろしくね』って自分から話しかけたんだよ。」と新しい環境での友達づくりのテクニックを娘に伝授して下さった。

     

    入学したての我が家の末っ子は果たして実践しただろうか…?

     

    娘の友達づくり[…]

  • 巣立ちの季節。

    生徒が巣立っていくことにも誇らしさと寂しさがあるが、一緒に過ごしてきた学生スタッフが無事就職が決まり、社会に羽ばたいていくことには、より一層の想いがこみ上げる。

     

    彼らには必ず「3年は辞めるな」と花向けの言葉を贈る。

    我ながら

    「昭和」かな…

    今どき、より良い条件・環境の職場を転々とするのが今の主流かな…

    と頭の片隅でチラッとは考えながらも、やはりこれに限る!と持論を[…]

  • 合格発表のシーズンだ。

    一人ひとりの成長や努力を見てきた分、感慨深い。自分のことのように嬉しい合格もある。

    そして、毎年、ある春のミラクル合格を思い出す。

     

    ある年の年末最終授業の日。

    当時、その年の受験生の有志達とともに教室の大掃除を行うのが恒例行事だった。

    当時中学3生だったA君は勉強嫌いで塾でも寝てばかり。宿題忘れと遅刻の常習犯。ヤキモキするのは周りの大人ばかり…というなかなか手強い[…]

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