一般社団法人 全国個人事業主支援協会

MEMBER メンバー

  • 生成AI:AIよって生成さ:れるデータのもの(文章、音声、画像など)
    マルチモーダルAI:複数種類のデータ(テキスト、音声、画像、動画、センサ情報など)を入力してそれらを統合的な処理をし[…]

  • キャッシュフロー計算書:会社の一定期間の現金収支を明らかにした書類。
    営業活動、投資活動、財務活動の3つに分類して計算する。
    ROE(自己資本利益率):会社が株主から集めたお金でどれだけ利益を上げたかを表す指標。大きいほど株主にとって得。
    ROE(%)=当期純利益 ×100
         自己資本
    知的財産権:形がなく、目に見えない知的財産(人の知恵から生み出される発明やあいで)を形あるのものと同様に所有するための権利。[…]

  • 貸借対照表(会社の全財産が記載された表):別名、バランスシート(B/C) 
    他人資本(負債):返済が必要なお金
    自己資本(純資産):返済する必要のないお金
    資本金:株主が会社に出資した金額
    純資産:会社が持っている全財産
    総資本(他人資本+自己資本)
    自己資本比率:総資本に対する自己資本の割合
    自己資本 
    ーーーー × 100
    総資本
    損益計算書:会社の利益が書かれた書類
    目的:会社がどんな方法でお金を稼[…]

  • BSC(バランススコアカード)
    「財務」「顧客」「業務プロセス」「学習と成長」の4つの視点から業務評価を行う手法。
    CSF (Critical Success Factors):重要成功要因
    戦略目標を達成するために必要となる具体的な要因。数ある中から最も重要なものを設定する。
    定性的(数字で表せないもの)
    KPI(Key Performance Indicator[…]

  • CSR (Corporate Social[…]

  • NISAの商品やサービスは金融機関によって異なる

    NISA口座は銀行や証券会社などの金融機関で開設することができ、購入できる商品も幅広く、株式投資信託、国内・海外上場株式、国内・海外ETF、ETN(上場投資証券)、国内・海外REIT、新株予約権付社債(ワラント債)など様々。しかし、各金融会社で取り扱う商品は異なるため、NISA口座を解説した金融機関で扱っていないということがあるため注意が必要。

    また、取扱手数料など[…]

  • 既に保有している投資信託などは対象外

    NISAのメリットである非課税が適用されるのは、NISA口座で新たに購入した金融商品のみとなる。一般口座や特定口座ですでに保有している株式や投資信託などがあっても、制度上、それらをNISA口座に移管することはできない。

  • NISAに種類、金融機関は年単位で変更が可能である。ただし、運用中の商品を別の金融機関で作る新しいNISA口座へ以降できない。また、期間も決まっているので注意が必要だ。

    ただし、2024年から新NISAが始まる。一般NISAは「成長投資枠」、つみたてNISAは「つみたて投資枠」と名称を変え、併用できるようになる。この点はデメリットは少なくなるだろう。

  • NISA口座は一人1口座

    非課税口座である「NISA口座」を開設できるのは、すべての金融機関を通じて一人1口座のみと決まっている。NISA口座は「NISA」と「つみたてNISA」の2種類の制度を選ぶことができる。この2つは同一年での併用ができないため、NISAを始める際はどちらか一方を選ぶ必要がある。

  • 商品の中には分配金の一部または全部が「元本払戻金(特別分配金)」で支払われることもあり、その場合、金額的な損失やデメリットにならないものの、NISA口座の限られた非課税枠を無駄にしてしまうことになる。特に、毎月分配型の投資信託は元本払戻金(特別分配金)で支払われるケースが多いため、商品を選ぶ際は、配当金の支払い方法も事前に確認しておくといい。

  • 元本払戻金(特別分配金)はもともと非課税
    投資信託の収益分配金には税金がかかる「普通分配金」と、税金がかからない「元本払戻金(特別分配金)」がある。NISAは「NISA口座」という非課税口座で運用する商品の収益が非課税になる仕組みだが、もともと税金がかからない元本払戻金(特別分配金)の場合、課税口座でも非課税になる。つまり、持っている投資信託の収益分配金が元本払戻金(特別分配金)で支払われる場合、非課税というNISAのメリッ[…]

  • 同様に、NISAでは繰越控除(翌年以降に損失を繰り越し、翌年以降の利益から損失を控除することができる制度)も適用されない。

    NISA口座1つだけで運用している場合は売却のタイミングで値下がりしていなければ損失にならないが、一般口座や特定口座でも投資している方は、NISAで損失を出してしまうと非課税である事自体がデメリットになる場合がある。

     

  • 1、損益通算や損失の繰越控除ができない

    NISAの大きなデメリットの1つ。一般口座や特定口座との損益通算(利益と損失の相殺)ができないことである。通常であれば損失分を別の利益から差し引き、利益の課税額を減らすことが可能。しかし、NISAでは利益に課税されないと同時に喪失も税務上ないものみなされるため、他の口座で利益が出ていても損失の相殺ができず、結果的に納税額が増えることになる。

  • NISAには、「利益が非課税になる」という大きな魅力がある。しかし、制度の内容が分かりづらく、様々な条件や制度があるなど、デメリットと言える側面がいくつもある。また、損失を出してしまった場合、いくつか注意する点もある。そのため、投資初心者には少々難しく、すでに投資経験がある人には制限が多く、運用しづらいと感じるかもしれない

  • 年間投資額の上限は、つみたてNISAが現行の3倍の120万円に、成長投資枠は2倍の240万円に増やす。両方を併用でき、年間の投資上限は合計360万円となる。現行制度では両方の制度を同じ年に使うことはできない。

    生涯の投資上限は1,800万円、うち成長投資枠を1,200万円とする。残高ベースとし、売却すれば

    空いた分でまた投資ができる。

  • 新NISA、改正のポイントは?
    NISAの抜本改革は、岸田政権が掲げる「資産所得倍増プラン」の目玉である。新制度は、投資信託のみを対象とする「つみたてNISA」、日本株や米国株などに幅広く投資できる「成長枠投資」の二つで、両方とも期限の定めがない恒久制度となる。

  • 現行のNISAの制度は、「つみたてNISA」か「一般NISA」どちらか一方のみ。
    年間投資額/運用期間は、「つみたてNISA」は、40万円×20年、「一般NISA」は、120万円×5年となっている。生涯投資上限額は、「つみたてNISA」が最大800万円、「一般NISA」は最大600万円である。制度が使える期間は、「つみたてNISA」が2042年まで、「一般NISA」は2023年までとなっている。

  • NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)

    株式や投資信託を売って得た利益、配当でもらえる利益などに税金がかからないお得な制度。

    投資対象を投資信託のみとする「つみたてNISA」と、日本株や米国株などに幅広く投資できる

    「一般NISA」の二つがある。

  • 非課税期間の20年間が終了したときには、NISA口座以外の課税口座(一般口座や特定口座)に払い出される。なお、つみたてNISAでは、翌年の非課税投資枠に移すこと(ロールオーバー)はできない。
    現在、つみたてNISAは2042年までの制度とされているため、投資信託の購入を行うことができるのは2042年までである。
    2042年中に購入した投資信託についても20年間(2061年まで)非課税で保有することができる

  • つみたてNISAでは、毎年40万円を上限として一定の投資信託が購入可能。
    各年に購入した投資信託を保有している間に得た分配金と、値上がりした後に売却して得た利益(譲渡益)が購入した年から数えて20年間、課税されない。

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