一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

最近、夜寝るころまでは暖かいけれど、夜中や朝寒いという日が増えてきましたね🥶
先日も日中30℃なんて日もありましたが、季節はもう秋🍁。寝るときは長袖やタオルケットで体を冷やさないようにしてください。

さて体が冷やされると何が起こるでしょう?

答えは「風邪」ですね。
寝ている間に気づかないうちに体が冷やされ、朝起きると熱があったり咳がでたり…。
今のご時世、ちょっと風邪を引いたり、風邪っぽい症状が出たりしただけでも新型コロナと思われてしまい、日々の生活に支障が出ますので、気をつけましょう。

そしてこの時期、風邪とともに気をつけていただきたいのが「ぎっくり腰」や「寝違い」です。
「なぜぎっくり腰?」と思われるかもしれませんが、寒暖差の大きいこの時期(と春先)に特に多いんですよ。

ぎっくり腰は、元気だった人が急になることはありません。ほとんどの場合が「疲れていた」「冷えていた」=「弱っていた」という時になります。

これって何かに似ていませんか??

そう、風邪を引く時です。
話しが戻ってしまうようですがね😅

よく「それじゃあ風邪を引いてもおかしくないよ」なんて会話を聞きますが、風邪を引きそうな時はぎっくり腰になりやすい時でもあるんです。

弱っている時に、菌やウィルスが入ってくれば風邪や病気に。無理な・不意な力が加わればぎっくり腰や寝違いになります。

これは私の持論ですが、体の中に引く風邪が「風邪」。体の外に引くのが「ぎっくり腰」なのです。

原因が同じなら、治すためにやることも一緒です。
体を暖かくして休める(寝る)ことです🛌

風邪やぎっくり腰になってしまう前からそのようにすることで、予防にもなりますので、この時期、体を冷やさないようにし、しっかり体を休めることを心がけてください。

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア